9/13 NEWSENインタビュー記事 日本語訳 | キム・ジフン韓国公式ファンカフェ'훈드레드 (Hundred)日本部屋です

キム・ジフン韓国公式ファンカフェ'훈드레드 (Hundred)日本部屋です

キム・ジフンの韓国公式カフェ'훈드레드 (Hundred )
カフェの情報★ などを載せてます
ここの写真、記事は韓国カフェの了解をえて
載せています
ファンカフェとは韓国のファンクラブの事です
(公認ですので)

「チャン・ボリ」キム・ジフン
 「コミック担当、こんなことまでするのかと思ったほど」


MBC週末ドラマ「私はチャン・ボリ!」イ・ジェファはイケメン検事出身の財閥家の息子だ。
この程度の華麗なスペックならカッコイイだけでも成り立つものだが気さくな性格にコミックな姿を目一杯見せる。

男性主人公であると同時にドラマのコミック要素を担当し、助役までやり通している。
時には男性主人公がこれでもいいのかと思うほどに。
だがイジェファを演じているキム・ジフンはこの全ての演技を自然にまたむしろ楽しんで消化し好評を得ている。
キム・ジフンは最近NEWSENとのインタビューで
「ジェファは基本的に肯定的な性格の人間だ。その部分がキム・ジフンという俳優とも多く通じるようだ。」と話した。
彼は、「事実、ジェファは幼い時母が亡くなり、継母が入ってきて差別を受けた。
そんな苦難と逆境を肯定なエネルギーで消化させる人物だ。
同じく辛い出来事を経験しても受け入れる人の態度によって否定的な結果が出ることも、その反対になることもあると思う。
ジェファはとても肯定的な人間だ」と説明した。

思い切り崩れることある男性主人公キャラクターについてキム・ジフンは「基本方向をそのように掴んでみるとだんだんコミックな部分を担当することになったようだ。
作家も僕が思ったよりコメディを上手く消化するのでだんだんその方面で書いてくれるようだ。
事実こんなことまでしなきゃならないのかと思うシーンもあるにはある。」と笑った。

キム・ジフンは「スイカの種のシーンがあった。
夏にボリについて行って市場をたくさん見て、スイカを買って行く途中で疲れて倒れるシーンだった。
僕が日射病で気絶するんだが、ボリがスイカを割って僕に食べさせる。
それで生き返るシーンだが、スイカの種を顔につけて歯につけながら笑う」と当時を振り返った。

「本当にコントみたいなシーンだ。
それが僕には峠ではない峠だった。
台本で見た時「これはシットコムでもない正劇なのにこれをどうどうやって活かすべきか」と悩んだ。
そのシーンはまた面白くなければ失敗だ。結果的には一生懸命撮ったので多くの方々が面白かったと言ってくれた」と話した。

キム・ジフンはまた「そのうえ最近にはお婆さんの扮装をさせて...」と言いまた笑った。
彼は「彼の叔母のヒグマ兄貴がお婆さんを一度やった。面白いと思ったら自分にそれをさせるとは思わなかった。
それでも気分は良かった。何を投げても上手く消化するだろうという信頼があったから台本に書いてくれたと思うから。
お婆さんの役をしたことはなかったが、やってみた」と話した。

今回のドラマを通じて自分の服を来ているようだという評価を受けているキム・ジフン。
彼は「今回のキャラクターはなにしろ自由なキャラクターだ。
何をしてもすべて構わないというほどの環境が作られ、自由に演技する。
やはり自由に楽に演じるとそのように感じるようだ」と説明した。

続けて「ジェファの魅力はバラエティさだと思う。
軽い時は軽く、面白い時は面白く、重い時は重く鋭い時は鋭い。
多様な色をよく活かすのが今回のドラマでの目標だ」と覚悟を伝えた。