息子の歯医者デビュー、ドタバタ初診記録 | にぎやかな毎日とちょっと役立つ体験談

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家族と動物に囲まれたにぎやかな日々。知的障害のある子の子育てや、日常で直面するお金や制度のこと。等身大の暮らしと、リアルに役立つ体験を記録していけたらと思います。



今週もあっという間に金曜日ですね😊


今日は、知的障がいをもった息子の「歯医者事情」をお話ししたいと思います。





◆ 私自身、歯医者が大の苦手



幼い頃から歯医者が怖くて、

大人になっても「全身麻酔してほしい…」と思っていたくらい。


だからこそ予防の大切さは分かっていても、息子を歯医者に連れて行くのは本当に重荷でした。





◆ 園の検診でついに発覚



3歳児健診の頃から「もしかして?」と思っていましたが、そのときは泣きすぎて体重も身長も測れず💦


歯科検診も「お茶飲むでしょう?茶渋がついてるね〜」で終了(笑)


私は疲れ切っていたので、「もう帰らせてください…」の気持ちでした。

心理相談を受けていたことで、再度待機にならずホッとしたのを覚えています。





◆ 歯医者探しの長い道のり



ずっと「ここなら…!」という歯医者さんを探していて、まずは末っ子を連れて“潜入調査”することに。


びっくり、末っ子は1度も泣かずルンルン🎵

ただ、親は待合で待つスタイルだったのと、サイトに載っていた資格持ちの先生が不在だったことで「ここは難しいかな…」と判断。





◆ そしてついに「歯が痛い」と言った日



しばらくして息子が「歯が痛い」と泣いたんです。

これまでほぼ痛みに鈍感だったので、これは本当に珍しい!


最終手段としていた歯科にダメ元で電話すると、

なんとその日のうちに予約が取れました✨





◆ そして現地でのハプニング



到着すると、どうやら「初診」が伝わっておらず、

“患者さんのご家族”として予約されていたようです😅


でも先生が臨機応変に対応してくださり、

無事に診てもらえることに!


(つづく予定)



小さな一歩かもしれないけど、親子にとっては大きな進歩でした✨



半額ですって! 7,590円→3,795円


近所ならアリかな?