ここからは、病院に動くことを決めてから就学・療育手帳までのお話です。
5歳で初診・発達検査へ
気になっていた病院に連絡し、5歳になるタイミングで初診。
同月内に検査予約も取れました。
子どもが離れないので、私も同席。
結果は…
・軽度知的障害
・自閉症スペクトラム症(ASD)
医師も子どもの前だったため、紙を指しながらやんわり説明するスタイルでした。
そのとき「療育手帳の案内」もあり、支援学校も視野に入れ始めていたので、すぐ申請へ進めました。
療育手帳の申請
診断から間もなかったこともあり、病院で診断書を作成。
申請自体は郵送で完了。
とはいえ正直、診断書代の元が取れるほど活用はまだできていません。
※ごめんなさい🙏訂正します!
各種入場割引や駐車サービスなどで、活用できていないだけで、税に関してはかなりの戻りがあったので既に元取っていました🙏
入学して気づいたこと
支援学校に入学してみると、「療育手帳なしで通っている子もいる」と知りました。
その情報を知れたのは…
コミュ障の私が、思い切ってPTA主催の懇談会に出たからです😭
ありがたい支援制度や保護者同士の話も聞けて、行ってよかったとは思っています。
とはいえ今の私は、
「貢献したいけど今じゃない感」もあります(笑)
振り返って思うこと
・療育につながったことで安心してしまっていた
・「そのうち話すよね」と現実から目をそらしていた
・就学時期になれば行政が動くと思っていた(←違った)
・診断がついたことで説明しやすくなったのは本当に助かった☝️
誰かの参考になればうれしいです🙂
こうして書いてみると大事な話なんだけど、気づけばまた食費の話に戻る気がしています😂