子どもに5,000円⁈ | にぎやかな毎日とちょっと役立つ体験談

にぎやかな毎日とちょっと役立つ体験談

家族と動物に囲まれたにぎやかな日々。知的障害のある子の子育てや、日常で直面するお金や制度のこと。等身大の暮らしと、リアルに役立つ体験を記録していけたらと思います。


【発達障害児ママのリアル】お金は消えるし就学準備は遅れるし…それでも進む日々昇天


昨日の子ども費、まとめてみました。

ピノ ×2

ハーゲンダッツ箱入り

・エンゼルカップ

・しまむらのおもちゃの剣 ×2

ハッピーセット ×2

合計、約5,000円。


……はい、やりすぎました。

「時間稼ぎになるものを買ったつもり」なのに、ほとんど時間稼ぎにならず即消費。

母の財布とメンタルだけが削られます。


一方で、最近の子どものブームはお風呂遊び。

これは時間稼ぎになるけど、シャンプーとトリートメントが一瞬でなくなるし、日に3回もお風呂ためるから水道代とガス代が大惨事。

目を背けたい現実です…。





在宅ワーク+発達障害育児の両立はキツイ立ち上がる



知的障害のある息子と在宅ワークの両立。

時間もお金も、正直かなりかかります。

※私の場合なので悪しからず…


「今頃、就学に向けて準備をしている人多いだろうなぁ」と思いながら、我が家のケースを振り返ると…


  1. 5歳で初めて児童精神科へ(就学に診断が必要だと思って)
  2. 就学相談へ
  3. 支援級と支援学校の見学
  4. 支援学校の体験
  5. 支援学校に決める
  6. 担当者とやりとり
  7. 市の管轄ではなく別担当と面談
  8. 支援学校から入学意思の確認が!



正直、動き出しは遅かったと思います。

年が明けてもどうなるかわからず、ずっと不安でした。





放課後デイサービスは「気づいたときには遅かった」



3歳前から児童発達支援の事業所に通っていたので、

「放課後デイは在宅だし何とかなるだろう」と考えていました。


……が、現実は全然きつい!


保育園に預けられていた頃が懐かしいし、戻りたいと思ったことは何度もあります。


入学後、ようやく一件の事業所に出会い、待機後に週1通えるように。

たまに週2。


でも、まだまだ探す旅は続きそうです。





今日の決意



とりあえず今日は無課金で乗り切るぞーーー!



今日の息子が欲しいもの。