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親から見ると、子供はいつまで経っても子供
私が子供の事を心配する様に、自分の母親も私の事をいつまでも子供の様に心配している
良く電話をかけてくるが子供の頃のどうでもいい話や何を食べたのだの、こう言う事があったと言えば母親目線で意見をしてくるので少し面倒だ
耳も遠いので、電話越しの声もお互いにだんだん大きくなり疲れる
最後の方は適当に相槌を打ち
いつも会話が盛り上がらずイラッとして終わる
こんな気持ちになるのは私だけ?と思っていたら妹も母親と電話で話すとイライラしてくると言うから同じだった
だんだん母も毎日電話すると悪いと思うのか1週間に一回にするね…と言う
実際にはかけた事を忘れていて2、3日後には掛かってくる
両親の体調も日々変化して
今日は元気よ〜と聞き安心ししてたら
次の日は調子悪くて病院へ行った
など報告を受けるので安心してられない
いつお呼びがかかっても良い様に有給休暇は残している
自分の両親が死んだら私はどんな風になるのか
多分帰る飛行機の中で泣くだろう
でも実際に顔を見たら泣けないかな
何年か前に母親が死の瀬戸際になり帰った
生き返ったのだが余りの我がままぶりに次に悪くなったら死んでも泣かないと思った
私ってひどい子供かな?と妹に話すと同じだと…
家に帰ってすぐに冷凍庫に霜がついた食材を捨てた
それはだいぶ前に母がうちに来て作り置きしてくれた物
食べ忘れて霜がついてもう食べないし捨てようと思ったけれど母親が作った最後の料理だと思うと捨てられなかった
でも死の間際の母を見て訣別と言う感情が湧いた
何というかそれを捨てる事で今後迎える母の死を受け入れられると思った
こんな事を書きながら涙が出ている🥲
もうすぐ別れが近づいている
後何年話しできるのだろう
顔を見たいと、時々帰ってきてと言われる
帰ろうと思えば帰れるけど多分帰らない
両親の面倒を見ている姉には申し訳ないけど
電話越しに話すのがちょうど良い