先週のブログ
生徒さんが学校で弾く
合奏曲は
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「スパイ大作戦」でした
分かった人 いたかな?
リズムがそうとう難しい曲やね!
そして
今週も器楽合奏の伴奏者に選ばれた生徒さんがありました。
曲目は「鉄腕アトム」だそうです。
選曲が面白い
一緒に弾きながら、のりのりで歌いたいな~♪!
【クリスマスプレゼント】
今年のクリスマス会は教室での最後のクリスマス🎄
今 参加する生徒さんへの
「記念品」を選んでいるところです。
これはどう?
みんな気に入ってくれるかな…
かわいくデフォルメされた作曲家たち








レパートリーコレクション
3巻 VOL.2
グリーグ作曲
抒情小曲集(全66曲)の
「妖精のおどり」に取り組む生徒さんがあります
抒情小曲集は1867~1903にかけて作曲されました
エドグァルト・グリーグ
後期ロマン派、
ノルウェー
66曲は10集に分けれれていて
この妖精の踊りは第1集に入っています
第1集
1アリエッタ
2ワルツ
3夜警の歌
4妖精のおどり
5民謡
6ノルウェーの旋律
7アルバムリーフ
8祖国の歌
祖国の歌は日本で男性合唱曲として編曲され歌われています
妖精のおどり
すごく難しいという曲ではなさそうなのですが
いかんせん
ヤマハのスタディー教材は作曲家が書いたとおりを
忠実に書いて楽譜を使っているため
もろグリーグが書いたとおりなんですが~
両パートが五線のなかに密集して書かれているので
譜読みに労力を使います。
たしか家に持ってたような気がしたので
探したらありました。
「グリーグピアノ名曲集.1巻」
全音出版は見やすい楽譜に編集してありました。
生徒さんも私も全音版のほうを使ってレッスンすることにしました。
下の全音版は左手と右手が振り分けられているので
譜読みが
はかどります
グリーグは後期ロマン派、ノルウェーの作曲家
抒情小曲集は北欧の歌の旋律や踊りのリズムが主体となっています。
なかでも「春に寄す」「蝶々」「恋の曲」などが有名です
これらは特に発表会向きの曲で
後期ロマン派らしい深みと華やかさがたっぷりあります。
グリーグは
とてもオチャメな人柄だったそうです。
いつもポケットにカエルのオモチャをいれていたそうです。
本当の理由は落ち着くためだとか(本番前の緊張をほぐす)
カエルのレプリカが買えるそうです、カエルだけに(笑)
【教室生保護者のかたへ】
来週、クリスマス会参加ご案内文をお渡しします。
参加する生徒さんは演奏曲(1~2曲)
確定していない場合も予定曲を書いてください。
同行のきょうだいお友達のいる人は
その人の分の参加案内ももらって下さい。
記念品の個数を把握し注文しますので
記入のうえ必ず今月中にお持ちください。
クリスマス会参加の会費は
12月の月謝と一緒にお納めください。
今年いっぱいで教室内での催しは最後となります。
大きい生徒さんのご参加もお待ちしております。
いつも見に来てくれてありがとう
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