今年のお正月は
秋に義母が亡くなったので
氏神様への初詣はしなかったのですが
節分はお寺の行事
長年欠かしたことがないので
レッスン終わってから壬生寺に行ってきました。
八割がたコロナ以前の賑わいに戻っていました。
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今週は連日 レッスン中に誰かが泣きました![]()
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節分は歴の節目
特に今年は地球の公転周期の関係から
180年に一度の節分なんだそうです。
そんなことも人の心に少なからず影響があるのでしょう。
バランスを保ちにくい一週間でしたが
運気の節目をよっこらしょと乗り越えて
新しい歴史に乗り出していきましょう。
ちょうど先日pstaでも
お若い先生からのお悩みが
グループLINEに届きました。
『レッスン中に生徒が弾けなくて泣いてしまいました。
よくクレームを言ってくるお家なので
先手を打って泣いたことを連絡したほうが良いでしょうか』
という内容のご相談でした。
他の先生も質問に答えておられたので
私も自分の意見を書き送りました。
表現芸術に携わる空間で
泣いたくらいでいちいち連絡?
先生がビビりながらの指導?
その先生には小さく収まらずスケールの大きい指導者を
目指してほしいと思いました( 自分にも言ってますけど)
要は、うわべだけの解決策ではなく
根底から変えなくては理想的なピアノ教室は造れないです![]()
話は少し横にそれますが
すこし前にスタジオを学校に設え
デビューを懸けて半年間競い合うというオーディション番組がありました。
番組ではオーディション参加者が泣くことがよくありました。
理由は色々。
悔し涙 うれし涙、訳わからん涙、さみしい涙 感動の涙などetc
そんな時、学院長(有名ロックバンドの女性アーティスト)は
「全然泣いてもええんやで、ここは教室やから」と
仰いました(関西のご出身)
泣いて自分をさらけ出すことができた人から
表現の世界を自分のほうに
引き寄せることができています、と。
私は、今まで歌い方とかキャラから怖いイメージしかなかったその女性アーティストを
今では大尊敬しています。
たまに番組をHULUで見返して
学院長が参加者に伝える「アドバイス」に聞き入っては自分に落とし込んでいます。
ああ、こういう時はこういう言い方でアドバイスするといいのか~![]()
とピアノのレッスン現場で役立てています。
アドバイスを受けた次の週に
参加者のパフォーマンスが格段にレベルアップ
歌もダンスもやったことないような参加者が
見違えるほど変貌しわずか半年でデビューを果たせたのは
やっぱり指導者(女性アーティストさん)の
教えるというのではない「人間力から伝える力」がすごかった![]()
「0年0組」の番組に出会えて良かった🎵😍🎵
Huluで全話ノーカット版が配信されてます。
Hulu契約してなくてもYouTubeで地上波の放送分なら見れます。
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【グレード合格コンサートの詳細】
グレード合格おめでとうコンサートに
今回は連弾の第2部も開催決定!
連弾の部はグレード合格とは関係なく
兄弟姉妹家族の誰かと一緒に演奏して頂けます。
おひとり1,000円で参加して頂けます。
以下はpsta事務局からの案内文です
★ソロの参加資格は4月ではなく3月31日までの合格者
★連弾は合格していなくても、ピアノを習ってなくても参加できます。
【教室生・保護者の方へ】
教室便り2月号の記事を読んで
保護者の方からのメールやレッスンノートから
励ましの言葉を頂きました。
大変心強く思っています。
ありがとうございました。
いつも見に来てくれてありがとう ![]()
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