1月17日の朝に突如始まった「ぞろ目遭遇」が続いています
プチノイローゼです(笑)
今日は雨降り
徒歩通勤でしたが
わずか10~15分の間に「ぞろ目」ナンバーが続々
後ろから追い抜いていく~
車は宇宙人が運転していて
そのうち宇宙に さらわれるのかも
(画像はお借りしました)
最近
気づいたら歌ってる曲があります
メロディーが頭にこびりついてしまって外せません
輝く星たちが
音符へと変わっていく
希望のメロディーを
未来へ
ダンスの振りもすごくステキです(うっとり~)
動画は貼りませんが
お時間おありの方は是非youtubeでご観覧ください<m(__)m>
『Cosumic Melody』 っていう曲
えぇっー
これ 宇宙からのメッセージ
日曜日はピティナステップでした
教室からは5人の生徒さんが参加しました
今回参加10回目のYくんは
1年に1~2回のペースでコツコツ参加して
小学生のうちに10回継続表彰
おめでとうございます
ただ~
演奏する前にハプニングが発生しました
かがんで補助ペダル足台をセットしていましたが
頭をゴンッと強打
これ、私もやったことあるので分かりますが
痛さを恥ずかしさが上回る~
何で、そうなったのか・・・
私は Yくんが開演前に補助ペダルを
綿密にセットしているのを目撃しています。
が、うっかりそのままステージの脇に置いたままにしてしまったところは
見てなくて・・・(汗)
出番10番のYくんの足台を他の出演者が使用し
高さ設定がすっかり変わっていました。
ステージに置いてある足台は
誰だって自由に使える会場常設の足台だと思います。
それで、仕方なく一から調整をやり直すことに!
焦りもあってか、いつも冷静なYくんがピアノで頭を強打
一人では直せず・・・途中からお家の方も加わり
その後、YAMAHAの大御所先生も客席から走り寄って下さり
3人がかりで無事セット完了
ハラハラ見てたその時間がすごく長かったような気がしました
Yくん、応急のペダル調整では上手くは踏めず
曲の流れが出せませんでした。
今まで1曲目と2曲目の間を取らずに弾くなんてこともなかったのに
そんなことも・・・あらら
~最後のアドバイザー先生の全体講評~
「下半身で弾くこと」ができていない人が多い
「拍感が甘い」人が多い
などのご指摘がありました。
「2週間前には仕上げているように!そここからは自分との闘いですよ」
とのダメだしがあり
耳が痛い人がいそう(笑)
アドバイザーのお1人
ピティナステップ曲集(全15巻)でおなじみ作曲家の保坂千里先生
埼玉からおいで頂きました。
この日、先生の曲を演奏した参加者もありました(その手があったか)
保坂千里先生から10回継続記念の楯を受け取るYくん
リゾート感ただようラフな出で立ち
真冬の2月、京都のど真ん中とは思えない
先生はきっとスーツを忘れて来られたんだと思います(たぶん)
今回はじめて保坂先生にお会いするということで内心構えてましたが
ラフなスタイルからお人柄が垣間見れ
親近感が湧きました(勝手に)
継続表彰10回記念の楯
速攻で帰った生徒さんが一人いましたが
終わってからロビーでワチャワチャ集まりミニ反省会
前より成績が下ってお母さんからダメ出しうける生徒ちゃん
早々と次に参加するステップを決めたい生徒さん
ペダルハプニングに見まわれたYくんはというと
終わってみれば成績は「AとS」
好成績にビックリ
「エッ?」 と 「ホッ!」が同時
ペダルトラブルなどいっぺんに吹っ飛んだようで
ご家族ニコニコ笑顔で帰っていかれました
でも今度から自分のペダル足台は自分で管理してネ (オネガイ)
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
【楽器店でこんなん見つけました】
面白そうなコンテストでしょう
スタディ7巻が終わってレパートリーコレクションに入ると
ギロックの曲が割とたくさん出てきます。
大きい生徒さんたちに勧めています
レパートリーコレクションがまた追加発売されたようで
6冊目となる Ⅲの vol. 2 の (ややこしいなぁ)
フィアルが送られてきました。
ファイルマニアなのでそれは嬉しいのですが
レパコレを6巻出すなら
最初から出してほしかったと思います。
3冊から6冊に増えたら指導現場は困惑しかないから~
6冊目となる Ⅲの vol. 2
左がファイル、右がちらし (見づらくてゴメンなさい)
(2/11追記)
♪収録曲♪演奏グレード6級対応
曲名 | 作曲名 | |
---|---|---|
1 | 見知らぬ国々と人々 Op.15-1(子どもの情景 より) | R.シューマン |
2 | 妖精の踊り Op.12-4(叙情小曲集 より) | E.グリーグ |
3 | アレグレット ト長調 Hob.Ⅲ:41Ⅳ | F.J.ハイドン |
4 | 小さな羊飼い(子どもの領分 より) | C.ドビュッシー |
5 | プレリュード ニ短調 BWV.935 | J.S.バッハ |
6 | ソナチネ Sz.55 第1楽章「バグパイプ吹き」 | B.バルトーク |
7 | ソナチネ ヘ長調 Anh.5 | L.v.ベートーヴェン |
8 | アメージング・グレース | イギリス民謡 |
9 | かっこう | L.C.ダカン |
10 | ス・ワンダフル | G.ガーシュウィン |
11 | 「ドン・ジョヴァンニ」によるロンド Op.31-1 | F.クーラウ |
12 | ノクターン 嬰ハ短調 遺作 WN.37 | F.ショパン |
*~*~*~*~*~*~*~♪お知らせ***再び♪~*~*~*~*~*~*~*~
PSTA 海川千史先生 特別講座ご案内
表現のための具体的技術 その1 「メロディーと歌」
「もっと歌って~」「もっと気持ちを込めて~」「音楽の流れを感じて~」などと
言われたことがありませんか?
この指示はかなりあいまいな言葉ですね。
どのように具体的に体を使うのでしょう?
どの音をどうすればよいのでしょう?
メロディの弾き方の法則がわかればテンポルバートもこわくありません。
日時 2018 年2 月22 日(木)10 時30 分~12 時30 分
会場㈱JEUGIA 大宮センター3F アマデウスサロン
受講料JEUGIA-PSTA・jet 会員:無料/ 一般:2,500 円(税込み)
講師海川千史(ウミカワチフミ)先生のプロフィール
東京聖徳大講師、財団ヤマハ音楽振興会PSTA 本部指導スタッフ
武蔵野音楽大学、同大学院修了。
在学中から全国で演奏活動をしている。学校音楽鑑賞にも多数出演。
論文「Chopin 練習曲集Op.10 の分析」を機に「表現と奏法の一致」をテーマに長年研究を続け、
ピアノスタディなどのテキストの指導書作成にも携わる。
PSTA の本部スタッフとして活躍、特にブロードバンド音楽講座には数多く出演。
現在、東京聖徳大学講師。
ヤマハミュージックメディアより「フィンガリングとペダリングのために
4 期のピアノレパートリー集(全5巻)」を出版、音楽雑誌「ムジカノーヴァ」で推薦される。
【講座お申し込み、お問い合わせ先】 ※ 申込締切日2 月17 日(土)
㈱JEUGIA 営業推進グループPSTA-JEUGIA 事務局(担当和田さんまで)
TEL 075-801-1938 / FAX 075-802-6292 / E メール:jey@jeugia.co.jp
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興味を持って頂きましたらお気軽に事務局にまでお問い合わせください<m(__)m>
残席はまだ余裕があるそうですが お早めに
いつも見に来てくれてありがとう
薔薇をプチっとお願いします