活字中毒 | ぴぴぴのピアノ♪京都のピアノ教室

ぴぴぴのピアノ♪京都のピアノ教室

京都市内の碁盤の片隅でヤマハPSTA教室を開いています。
楽器店提携カルチャー教室を経営していた時代もあります。
今の場所に教室を構えて15年。講師歴は30年以上。

ピアノのレッスンの事だけでなく世の中のことも書いています。

最近どんどん目が悪くなっています


楽譜も本も読み辛い


読みにくいから  よけいに読みたい!



活字中毒!!



今年になって購入した本 いったい何冊?!


読むのは楽しい・・・


ピアノ関係書が多いですがね・・・ (アタリマエ)



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体内で血となり 肉となり

レッスンの現場で 花を咲かそう・・





今日病院待ち時間で読んだ(2つの科での長時間待ち)


「ピアノ教室運営大研究」


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大好きなますこしょうこ先生・大好きな石嶺尚江先生ら

10名の先生方のお考え、実践例が紹介されています。

その中の鈴木直美先生の言葉に共感 

というより励まされました。

5つのポイントを掲げられていますが2つ自分の考えと

ドンピシャ合致


良い先生の条件は・・・


★自分の教える意識を育て続けていることで

 「どれだけピアノが弾けるかではありません」

 子供たちにとってアプローチしやすく吸収しやすい曲を

 自分ものにしていること。

 「教えられる曲をどれだけ知っているか」ということだと思います。


 今後もより深い教材研究あるのみ と、再認識!




★「生徒を舞台に上げる労力を惜しまないこと」

 年に1回くらいの発表会では上手くなる訳がないのです。


 本当にその通りだと同感しました。

 わたしの教室では2013年度 ステージ6回が2名 5回が1名

 4回も5人以上 平均2~3回はステージで演奏しました。



実はこの本はレッスン研究書と思って購入(勘違い)

買った後で後悔・・・


でも最近読んだの本の中では1番でした~!


最近、DVDの西川奈緒美先生(究極の公開レッスンDVDですっ)

この本の鈴木直美先生

「なおみ」先生に 縁がありますチョキ



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こちら 昨日レッスンの男子から


リーガロイヤルホテルのお菓子


「先生! ちょっと早いんやけど~ホワイトデーの○*▽☆♡です」色紙


ニコニコ笑顔満開で 渡してくれましたガーベラ




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美味でございますし~♡

いつも ありがとネハート