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先週
新年度授業の
立ち上げにしたハナシは
塾って、宿題って何のため?
の意識共有デシタ
ひとつ
塾は「授業を受けに」くる場所ではなく
「できるようになるためのヒント」を
もらいにくる場所だよ
授業を受けただけで
勉強したつもりになるのは問題外
授業を受けてからが受験勉強だよ
ふたつ
問題を解く1回目は
「できる・できない」を仕分けるための
「単なる作業」だよ
2回目・3回目……の解き直しで
できないコトを潰していくのが
受験勉強だよ
そして今回(第2週目)
先週の
宿題ノートの
チェックをした後のハナシ
「目的」と「手段」
と板書して
何のためにわざわざ塾に通うのか?
と問いかけて
「合格するため」や
「できないコトをできるようにするため」
に塾に通うコトを確認
だから
できるようになるコトが「目的」で
塾に通うのは
その「手段」のひとつだね
塾に来て
ただ座ってハナシ(授業)を
聞くコトが
「目的」になってはいませんか?
これは「手段」を「目的」を
取り違えていますね
さらに
何のために宿題があるのか?
と問いかけて
「習ったことを定着させるため」
に宿題があるコトを確認
だから
習ったことを定着させるのが「目的」で
宿題をするのは
その「手段」のひとつだね
ただ解答欄を埋めて
提出するコトが
「目的」になってはいませんか?
これは「手段」を「目的」を
取り違えていますね
通い慣れてくると
「授業を受けたから」
「宿題をしたから」
それだけでつい満足しがちだけど
それは「手段」
単なる入り口に過ぎないよ
あくまでも「目的」は
「自力でできるようになるコト」
そのための
「授業の受け方」「宿題のやりかた」は
どうすればよいかな?
1/9の記事↓↓↓がじわじわと
そして先日とうとう
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