いつも読んでくださり
ありがとうございます
↓の続き
なぜかしら
ちゃんと体調管理しないと…
と思わせてくれる
主治医の先生との出会い
健診の数値が
残念な感じなのを
何年か放置していて
ひねった覚えがないのに
何度か足首に
捻挫したみたいな激痛が…
もしやこれが噂に聞く
風が吹くだけで痛い
○風ってヤツかも
と、云うコトで
健診結果を携えて病院へ
採血やら負荷をかけての心電図やら
いろいろ検査したのち
先生とのご対面
「どうされました?」
笑顔、元気、明るい声
まるで世間話を始めるかのよう
カクカクシカジカ…
「あぁ間違いない、痛○ですねぇ
め~っちゃ痛いらしいですねぇ」
軽っ!!!
そして
「よく何度も
痛みに耐えられましたねぇ」
なんて変なお褒め?をいただく
高速でカルテに打ち込みながらの
淀みない会話
相槌と質問のテンポがよくて
プライベートの自分は
社交的なタイプではないのに
乗せられるように喋らされる
喋るごとにカルテに打ち込む
キーボードの音がカタカタと力強い
ひとしきり質疑応答したあと
「尿酸値と○と△と□が…」
と検査結果についての話
(詳細は長くなるのでカット)
「痛いのはイヤでしょうから
まずは尿酸値から
なんとかしましょうか
他も気になりますけど
いっぺんに薬を増やしたら
おもしろくないですもんね」
(おもしろくない…って表現がいい)
そうきたか
なるほどねぇ
先生の心の声(勝手な想像です)
…なんてったって
何年も痛みに耐えてまで
健診結果を放置するぐらいだし
健康についての意識は低そうだ
(あるいは病院がキライ)
ようやく重い腰をあげて
治療する気になりかけてるのに
あんまりハードルを高くして
治療に後ろ向きになったら
元も子もない…
まずはひとつ
って感じかしら
「これから暑いから
お水たくさん飲んでくださいね」
「4週間頑張ってください」
感想
この先生、かなりヤルなぁ


















自分が心掛けている
理想とする懇談の要素として
①信頼感(少なくとも好感)
②会話、現状の把握
③共感
④(場合により)危機感の共有
⑤提案
⑥小目標(当面の目標)の共有
⑦希望(ゴール)
⑧応援
を挙げました
このブログでは冗長にならないように
やりとりをかなりカットしたので
上手く伝えられなかった
トコロもありますが…
主治医の先生は十数分の会話で
上記の①~⑥をクリアしていました
⑧はちょっと弱かったかなぁ…
ともあれ
この夏(2020夏)
真面目にやってみるか
痛いのはイヤだし
と思いました
もう少し続きます
お付き合いください

















