主治医の先生から学ぶこと② | 野田塾中学受験部ブログ

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いつも読んでくださり

ありがとうございます照れ


昨日の記事↓↓↓の続きです

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

不思議とヤル気にさせられる爆笑

主治医の先生のハナシの続きの前に

少し寄り道(でもかなり長文てへぺろ)



毎年定期健診で

お世話になっている病院では


数値が残念な人ガーンには

「お時間があったら

少しお話しませんか?」

と、お声がかかるシステムニコニコ


むかしむかしのある日

自分(健診結果が残念な人)に

声がかかりびっくり

まぁ、その日は時間があったし

話をすることに


若い管理栄養士さんが

栄養バランスのコマの話や

カロリーの話を

ひととおりしたあと


「標準体重は○㎏ですが、

何㎏減らしたいですか?」ニコニコ


…ん?

誰が体重を

減らしたいって言いました?えー


自分としては食事・栄養の話は

聞きたかったけど

そういう(減量したい)気持ちで

話を聞いていた訳ではなかった


自分(栄養士さん)が

話したいだけ話をして

こちらの気持ちを

一切引き出すことなくショボーン

一方的な思い込みからの

(残念な結果→痩せたいはずだという)

前のめりの

とんちんかんな質問プンプン


笑顔を繕いつつも

一気に引いたガーン


その場は適当口笛に返事をして

その部屋をあとにしたえー

会話の内容も覚えていない


その病院には

定期的に体重のグラフを送ると

管理栄養士さんから

都度返事がくるなんて

素敵な照れシステムがあるけれど

当然送るはずもなかったプンプン


なお、その前年には

別の栄養士さんで一度経験済みウインク

手間はかかるけど

毎日体重をはかるのは悪くないし

誰かが自分を

応援してくれるのもありがたいおねがい

やった方がいいとはわかってるけど

ただ、その栄養士さんとはどうしても

やりとりしたくなかったショボーン


…見事な反面教師っぷりでしたてへぺろ

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ


自分の仕事に例えると

こんな感じかしらてへぺろ


タイトル:こんな懇談はイヤだ


新しく担当したクラスで

生徒を呼んで個人懇談照れ


各教科の数字だけを見て

開口一番

○君、次の数学のテスト

何点とりたい?


…って感じかなびっくり


まだ信頼感(少なくとも好感)がなく

生徒の様子も把握しないまま

なぜその教科なのかの説明もなく


本人が

自分自身の成績を上げたい気持ちが

まだ盛り上がらない中で

それを聞かれてもねぇえー



ってかお前誰だよプンプン

俺のコト何も知らないクセに

勝手に目標決めるなよえー

なんて反感もたれるか


ハイ、100テントリタイデスニヤリ

ガンバリマスカラ

オウエンシテクダサイ口笛

って形だけの返事されるか


何にせよ

効果がないばかりか

反感(あるいはシラケ)を

生むコト必定ショボーン


実りのないハナシに

付き合わされるショボーン

生徒の気持ちがよ~くわかる

そんな健診後の会話?でした

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

ちなみに

自分が心掛けている

理想とする懇談の要素は

(勢いで書いてるため

もし抜け漏れがあったら後日修正)


①信頼感(少なくとも好感)

②会話、現状の把握

③共感

④(場合により)危機感の共有

⑤提案

⑥小目標(当面の目標)の共有

⑦希望(ゴール)

⑧応援


あくまでも理想ですよ、理想てへぺろ

毎回出来る訳ではないけど

そうなるように準備はしていますニコニコ


そして

この原稿を書いていて気づきましたひらめき電球


驚くコトに

主治医の先生は一発目の診察で

上記の

ボクの理想とする懇談の要素を

ほぼクリアしていたのですびっくり


すげ~や爆笑


つづく

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ