私は、小学5年生の時に野田塾中学受験部に入塾しました。最初は宿題の量が多く感じ、全部終わらせることで精一杯でした。しかし、1か月ぐらいすると宿題はもちろんのこと、テスト勉強もできるようになりました。
私は、社会が苦手で、週テストでも社会の点数が20点を下回ることもありました。でも、週テストの直しをして、分からないときは社会のテキストを見直したり、一問一答をやり直したりといろいろ取り組みました。その結果、最後の合不合判定テストで社会の偏差値40を超えることができました。その時は、先生やお父さん、お母さんにほめてもらい、とても自分に自信が持てました。
私が椙山女学園中学校に合格できたのは、自分が頑張って勉強してきただけでなく、私の近くにいたみんなのおかげだと思います。お父さんは、私が塾に行くため、中学校を受験するために毎日休まず仕事をしてくれました。お母さんは、毎日大変なのに手作りのお弁当を作ってくれ、送り迎えもしてくれました。塾の先生方は、中学校の合格を勝ち取るためにわかりやすく授業をしてくれました。そして、当日に中学校の正門で「がんばってね」といって私を見送ってくれました。そのときは、とてもうれしかったです。学校の担任の先生は、終業式の日に「体調に気をつけて頑張ってね」と言って応援してもらいました。友達は、「絶対合格できるから頑張ろうね」と言って励ましてもらいました。おそろいのお守りを作ってくれたり、お手紙をくれたりしてとてもうれしかったです。いとこは、椙山女学園に合格した時はすごくほめてくれました。また、1月の間は遊ぶのを我慢してくれていました。お父さん、お母さん、塾、学校の先生方、友達、いとこのみなさん、本当にありがとうございました。