ぼくがこの塾に入ったのは2年生のころでした。塾のことを何も知らずに入ったけれども、あまり緊張はしませんでした。2年生の時はただの遊びのような感覚で行っていました。2年生のころの思い出は、塾での算数の宿題がめんどくさいときがあり答えを全部写したことで、母にとても怒られたことです。
3年生の時は少し「勉強かぁ」と言うようないつも機嫌が悪い状態が続いていました。
4年生になると成績を気にし始めました。
5年生になると自習室に通いはじめました。すると成績が少しずつ上がり始めて喜んでいましたが、実際には、行きたい中学にギリギリのラインで行けるかどうかでした。
そしてそんな不安の中、早くも6年生になっていました。そして6年生になると合不合判定テストが月一回で行われました。でも、結果は微妙でテストがあるごとに落ちこんでいました。
そして入試当日になって緊張していたとき、会場に入る前に山田先生や竹山先生に勇気をもらって安心してのぞめました。そのおかげで4校中3校も受かることができました。でもそれは、先生だけのおかげではありません。お弁当を作ってくれたお母さんや送り迎えをしてくれていたお父さんや色々な事を我慢してくれたお姉ちゃんのおかげでもあります。そのほかにも一緒に勉強した仲間にも感謝したいです。