僕は四年生から野田塾の中学受験部に入りました。平日コースで学校から帰って塾に行っていました。五年生になると授業が週に三回になって、YTテストなどもあって、急に塾に行く回数が増えて、とても疲れてしまいました。だけど、頑張って勉強をして、一回目の合不判定テストでは、とてもいい点数をとることができました。しかし、その後の合不合判定テストでは、成績があまりのびず、特に国語がよくなかったです。しかし、受験が近づいてくると、四科のまとめや予習シリーズの問題を必死に解きました。
そして一日目の愛工大では、奨学生の合格をもらい、とても自信がつきました。しかし名古屋中の過去問はあまりやっていなくて、直前特訓ではあまりいい点数はとれませんでした。だけど、楯先生、植田先生、竹山先生、加藤先生の授業でだんだん名古屋中の入試問題が分かっていきました。
受験当日は、得意な理科で失敗してしまったけど、社会や苦手だった国語もたくさん書いて取りもどせました。算数の計算問題は、先生たちのとれる問題はとれと言われたことを思い出して何度も見直しをしました。先生やまわりの人たちのおかげで中学校に合格することができました。ありがとうございました。