義父がパーキンソン病になって20年近く。

義家族と同居はしておらず、車で1時間くらいのところに住んでいて普段は月一家族で遊びに行き、私1人では週一手伝いに行っています花




先日書いたコチラ


こちらに「さすがに義父のトイレ介助までは出来ないし…」と書いた直後に、トイレ介助トイレすることになりました驚き




とは言え、完全に私だけでやったのではなく、サポートのみびっくりマーク


夫がいたのでトイレは無関与で出来るかなと思っていたのだけど、

手すりを掴ませても1人で立っていられないのでテープタイプのオムツをつけられないからヘルプ!

と呼ばれて夫は立つのを支え、私がオムツをつける係に凝視

(もちろん極力見ないようにしてたので見てません滝汗





え、これ細身の義母普段1人でどうやってるん?滝汗

(この時義母は所用を済ませるため外出していました)家




何にもやり方を聞いていなかった&オムツどこやねん状態だったので(場所の目星はついていたけどオムツパットこれじゃないとか色々探しました笑い泣き)、

ちょ、せめてやり方教えてから行ってチーン


と2人でてんやわんやしました汗うさぎ





一度義母が所用から帰ってきた時に、息子に(私の夫)オムツ替えた?と聞いていて、

その後再度出かけた時にトイレ行く!ヘルプ!

となって私が召喚されたのだけど、



あなたの息子さん何も教わらずなんとなくでそういうの出来るタイプじゃないです滝汗滝汗滝汗!!!!!!

1人で替えたと思ってないかな?驚き





義理の祖母のトイレ介助をしていたときは、まだ本人が手すりに掴まれば立っていられたのでお尻を拭いたりオムツや服を着せたり1人でも介助出来たのよねおねだり


ボケてトイレしたことを忘れて何度もすぐに呼ばれたのは大変だったけど、まだ介助側的には楽な方だったんだなチーン




この家での介護3人目なので、家の中のあらゆる場所に手すりは既についていますOK気づき





今は足よりは手は動くのだけど、ご飯もスプーンを口に運べなくなってきたのでアーンと食べさせていますナイフとフォーク



形状は柔らかめで細かく切ったら固形でも食べられているけど、離乳食でいう後期食くらいかな…




ちなみに元々甘い物が大好きだけど身体を動かすのに健常者より糖を欲するのか、甘い物をずっと食べているので70歳で自分の歯はもう2本しかない歯チョコレート

入れ歯も自分の歯がなくなったら引っかかるところがないので入れられなくなるから死守せねばならないと歯医者さんにも言われているけど、保つのかしらイヒあせる




義実家で育てているミニサイズゴーヤ



こちらは大きくなってきました




だいぶ進行して、こんな状態だけど本人は介助する側がこんなに大変な思いをしていることを理解していなくて、

庭に出て野菜に自分で水撒きしたいとか、外食しようとか、親戚が飛行機で来るから空港で一緒にご飯を食べたいとか言っている汗うさぎ

絶対無理滝汗滝汗滝汗





無理、出来ないと言っても、そうかなあ?と言うんだよね魂

(庭にはかろうじて外用車椅子に乗り換えて出すけど、玄関の階段を自力で降りないと行けない)





もちろんこっちだってなるべく出来る限りやりたいことを叶えてあげたい気持ちはあるけど、さすがに頑張っても無理なもんは無理驚き

こっちが倒れちゃうネガティブアセアセ





でもそれを理解していないのが恐ろしいところアセアセ

認知機能の衰えだろうかキョロキョロ

急激な変化に、気持ちがついていってないんだよね赤ちゃん泣き




元々身体がタフだから、全然昼寝もしてくれずほぼ車椅子に座ってて目を離すとすぐこっそり自分で車椅子動かそうとしてどこかに行こうとして目が離せないアセアセ




たまに昼寝しても20分とかで起きるやんチーンチーンチーン





「寝てくれるとホッとする。

   赤ちゃんと一緒ね。」


と義母は言っていたけど、寝る時間短すぎて全然ホッと出来ないんですけど滝汗滝汗

寝かせるだけでこっちが疲れてぐったりしてる間にすぐ起きるんですけど驚き




うちの5歳男児より絶対手がかかる魂が抜ける





夜も2.3回トイレに起こされるようで、義母がリクエストする料理に最近毎回酸味があるものが入っている辺り、だいぶ疲れが出てると思うゲロー

(義母は料理嫌いで料理は私担当)





義父の手が動かなくなったらもう自分で動かせるところがほぼなくなるので更に進行すると思うアセアセ


97歳まで長生きして亡くなる直前まで自力で歩いていた義祖父は、座っている時手をグーパーしたり首を回したり、必ずどこかを動かしていたのが印象的だったので、なるべく声かけして動かすよう促さなきゃあせる






健康第一ですねアセアセアセアセ