最近書いてなかった義父の病気について。

パーキンソン病になってから20年近く経っているようで、私が出会った時は手足の震えはあるけど今思うとまだまだ自分で動けていたし、飛行機にも乗れていました飛行機





つい最近まで元気に畑仕事クローバーやエビ取りかに座をしていたんだけど、ここ1.2週間で急激に進行して車椅子生活になりましたアセアセ



(畑をお世話する人がいなくなり、庭は荒れ放題アセアセ増やしすぎた野菜は収穫しきれないくらいアセアセ

義母も義父に手がかかりすぎて庭まで行き届かないもやもや




少し前、父の日に贈ったコレ、前から欲しかったみたいだけどほぼ使う機会がなかったんじゃないかな驚き







車椅子になる少し前に、1段階進行した感じがあって、

歩いてもどこかにすごいスピードで突っ込まないと止まらなくなり、

身体のコントロールが効かなくなって本人も意識がついていってない様子でした驚き

そこから猛スピードで今の状態になり、歩けなくなっちゃったえーん







体重60kg以上で筋肉質だから、介護もものすごいパワーを使う赤ちゃん泣きあせる

私は週一のちょっとの時間だけ、まだ寝たきりではないからなるべく動けるうちは座るのを手伝うけど、一回ベッドに寝かせるのも起こすのも一苦労驚き

足に全然力が入ってないのがわかるから、転倒させないように全体重で引っ張って汗だくメラメラメラメラメラメラ






おばあちゃんの介護の時でも、体重は軽いはずでも、足に力が入らない大人ってこんなに重いんだアセアセと思っていたけど、

自分の1.5倍くらいある大人の男性を動かすって本当素人の自分がやって大丈夫だろうか、これで合ってる!?と不安になるタラー

(介護経験のある方からのアドバイスで、腰にベルトを巻いてそれを引っ張って立たせてます)





足をこの位置に置いて、ここの手すりに掴ませて、ベッドの高さを下げて頭の位置を上げて…って色々整えてもこっちの腰がやられちゃうなってくらい叫び

介護ロボットまだ?魂が抜ける





正直自宅介護は先が長くないだろうなと思うくらい、最早介護慣れしてきている義母でも、疲れてきていますえーん




義実家での夏の一コマ




義父は、


「朝起きたら自分の手足がどこにあるのかわからない。

寝るのが怖い。

少し動くようになったのがまた動かなくなるんじゃないかと思う。

死ぬのも地獄だけど、頭はしっかりしてるのに身体が動かなくなるのは生き地獄だ。

自分がこの家からいなくなったらこの家は崩壊するだろう…」




と不安を漏らしていましたぐすん

(口の筋力が弱ってきて、入れ歯を入れていても何を言ってるかわからないことが多くなってきたけどなんとか聞き取った言葉耳







不安が心を蝕んでいることと、思うように動けないストレスから、ここ最近は義母と口喧嘩をしていることもよくありますあせる






病気からしたらもっと短期間で動けなくなる人が多い難病だから、好きなことしてドーパミンを出して動けていた期間は長かった方だと思うけど、

やりたいことが湯水が湧き出るように沢山ある人だから、もっともっと身体を動かしていたかっただろうなと思う魂




動けなくなったら一気にいくだろうねとは言っていたけどこんなに急激に進行するとは宇宙人くん





まだ本人が動けるうちに孫達と旅行に行ったり遊んだりして思い出作りをしようと思って3年前に介護理由に転勤希望を出して引っ越してきたけど、

正解だったなと思うくらい去年まで一緒に旅行に行けていて良かったと思うふんわり風船星






自宅介護って、女性で回すの無理あるよね…

さすがに義父じゃあ排泄の手伝いまでできないしアセアセ

私が休日に子ども連れて手伝いに行っても子どもにもめっちゃ呼ばれるし、

普段大変すぎる義母を少しでも楽にするため合間に作り置きしたり家事したり大忙し赤ちゃん泣き




左のキッチンペーパーフラワーと、

もらった花の色が似ていて

綺麗だったことに癒されるラブ




義実家が介護佳境だけど、自分の実家の方もなかなかに高齢になってきていて、今は離れて暮らしているけどそうなったときはどうしよう?驚き




なるべく帰省を増やそうと思って、年に2回だったところを3.4回帰るようにしているけど、

元気すぎる孫と一緒に遊ぶにはもうそんなに体力がないんだな、親も歳をとったな…と寂しいし、もっと親孝行しないとなと思うおねだりアセアセ






・もっと自分の実家にも孫の顔を見せたい

・動けるうちに私だって自分の両親と沢山思い出を作りたい

(今は夫側にコミットしてるけど私側のターンはいつなの?あるの?と思ってる)

・でも今住んでいる環境は親子共に気に入っている

子育てを考えると今の生活がいい

・夫のキャリア希望的に海外に行く可能性もある

(でもそれは30代のうち?と思うと全部叶えることはできないんだなと思う)






30代夫婦、選択肢が沢山あって今後の方針に迷走しています滝汗滝汗滝汗