月末に行われる学校運動会の練習を頑張っています(始めたのGW明けからなので実質練習期間3週間とか)
娘は学校の激重タブレットを持って帰ってきてダンスの振り付け動画を自主的に一生懸命見て、汗だくになるまで繰り返し練習していました
(運動会は人多すぎて我が子が遠くからでもわかるように蛍光靴下とか帽子から見える位置に目立つゴムとか付けていくと分かりやすくて良かったよ)
それ自体はとても良いことで喜ばしいことなんですが、
娘よ、なぜダンスを習っていた時にそのやる気を見せなかったのだ・・・
と思わざるをえない
発表会のダンス練習も、私が声をかけた時しか動画を見てやろうとしない、
やってもイヤイヤ1、2回だけ・・・
という具合だったので当然あまり上達せず
周りのお友達はどんどん上手になっていくか、
まだそこまで上手ではなくてもダンスが大好きで家でもずっと踊っているの。
という伸び代しかないお友達の話を聞いて、我が子はそんなに大好きでもなさそうだし惰性でやってる感があったのでダンスは辞めてもらいました
(本人なりにゆるやかに上手になってはいたけどね)
ダンスが踊れる人ってかっこいい!と親のエゴで始めてもらった感があったけど、娘はかっこいいよりバレエのように優雅で可愛い衣装で踊れる方が好きだったのよね
まあ、ダンスをやっていた時期があったから学校運動会のダンスも恥ずかしがらずに大きく踊れている部分とかもあるとは思うので(思いたい)これはこれでやらせて良かった!!!
はず!!!!笑
こんな子になってほしいな、とか、親の叶わなかった願いを叶えるためとか、
色々やらせてしまいたくなってしまう思いもあるけど、最近引き算の子育てを意識してやらせすぎないように、これ以上増やさないように気をつけてます
(小1始めはわざと週7習い事を入れてキャパを広げるだのやる気のないダンスを辞めさせるだの小細工をしていた両親)
キャパに関しては、バレエ発表会前の練習も難なくこなせて親子共に広がった感はありますが、真似しないことをお勧めします
学校でも疲れて上の空だったのか、徐々に習い事整理した2年生の方がどう考えても
授業とチャレンジタッチだけで勉強ついていけている感があります
一つ一つの残った習い事への向上心も多少上がったような気がする。
(予想はしていけど、習い事やりすぎて本末転倒な結果でしたわね)
(この本そのうち紹介しようと思いますが、まさにそんなようなことが書かれていた)
まあ、運動会ダンス練習に関しては、学校で女子同士でわいわい言いながら一緒に練習したり、先生が「みんな本当に上手!!」と沢山褒めてくださったりしているようで、もっと頑張ろう!楽しい!となっているのが原動力になっているんだろうな
(期間限定だとわかっているからっていうのもあるかも?)
習い事のダンスは小学生になった途端先生が厳しくなったからとか、
無駄話していると怒られるのが嫌だとか、空気的にギスギスしていたんだろうなと推察されるのだけど、
娘は褒めてくれるぬるま湯指導者でないとやる気が出ないようで、
先生との相性とか環境って大事なんだなと再確認
ダンスが嫌だったわけではないんだろうな〜
でも家で練習してない割には振りを覚えていたし、曖昧な部分は周りを見ながら誤魔化しつつ踊るという技も立派に身につけていたよ…笑
運動会は暑いから冷却プレート付きのハンディファンと、待ち時間椅子にも撮影用脚立にもなる折り畳み椅子を持っていくべし。