子ども達の通ってるスイミングでは、毎月末にテストが行われるんだけど、もう既に3回くらい同じテストに落ちてる娘
今回は練習段階で本人も手応えを感じていて自信満々だったのだけど、予想外に落ちてしまいました
年中さんから始めたスイミング。
ここまでずっと順調に来て、たまに落ちてちょっと悔しそうでも、笑いながら目に涙を溜めて
「まあ次頑張ればいいや!」
とすぐに切り替えてアイスを食べていました
涙がこぼれ落ちてうえ〜んと抱きついてきたのは初めてだったかも!?
始まる前も、
「今回は受かると思う!ママ、信じて待っててよ?」
なんて言っていました
本人からしても、プールサイドの窓越しに見てる親からしても、
前回より上達してるのはすごいわかって今回は受かると思ってたんだけど
先生曰く、次受かったら25m足が付かない状況で泳がなければならないので、確実に出来てる!となるまでは上げられないとのこと
確かにそれは溺れたら洒落にならないし泳力と体力で泳ぎ切るしかないから、なんとなくで上がってもらうわけにいかないわ
今はまだクロールの息継ぎの時に少し沈んで苦しい時があるから、コースロープに軽く掴まりながら泳ぐ時がある
本人的にも大好きで自信があったスイミングで初めての挫折
いや、でもね、前にここで書いた通り、娘は自己効力感が高め。
悔し泣きするくらいの挫折を味わってくれたのは伸びるチャーーーンスなのですよ
いいこといいこと
どんどんレベルが上がっていくから、いつかこんな壁は現れると思ってた
色々なことに対して5割くらいの出来で「私めっちゃできてる!」
と自信家の娘なので、たまにこの自信が打ち砕かれる経験が出来るのは娘にとってプラス
息子もどんどん上がってきてるんだけど、娘が低迷している間にもう少しで同じ級に追いつかれそう
半年遅れで始めた2歳下の弟に追いつかれたらプライドが傷付くだろうな
でも息子も次の級に上がると縦半分しか台がないレーンになって半分足が付かなくなるからちょっとレベルアップまでは時間がかかるかも
というか、ふざけるから身長が伸びてちょっと落ち着いてくれるまではテストに落ちる日が続きそうな予感
毎月テスト後をフォローするのが大変だけど、一生懸命だからこその悔し泣き。
そんな気持ちになれるスポーツに出会えた事が財産だと思うからこれからも頑張れるようにサポートしたい
(落ちたら先生意地悪!とか言ってる子もいて面白い笑)
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