年中さんのウェンディは鍵盤ハーモニカ演奏でした
1曲目
全員鍵盤ハーモニカ
みんなは座って顔の横で構えて弾くスタイル。
ウェンディは机も用意してもらって置いて弾いていました。
2曲目
半数は鍵盤ハーモニカ、半数は他の楽器に分かれて合奏
ウェンディは小ダイコ
担当楽器が小ダイコに決まったとき、
自分で私に「ウェンディは左手が上手くできないから右手だけになった」って言ってきたんです。
自分のことがだいぶわかるようになってきたんだなぁと思いました。
私はウェンディに、
「右手は得意だからよかったね
得意なことを頑張ったらいいんだよ
」
と言ったら、
「そうだね
」と言っていました。
母として、そんな風に言うのが正解なのかわかりませんが、
前向きに受け止めてくれたウェンディを頼もしく思いました
例年通りなら歌や劇もあるのですが、
今年は2曲の演奏だけであっという間の発表会でした。
ですが、コロナ禍でもできる範囲で
発表会を開催してもらえて有難い限りです
子どもたちが一生懸命演奏している姿は
何とも可愛らしく、立派で、
成長を感じる大切な時間でした