なわとび | ダッチェスの麻痺っ子育児えぃえぃおー!

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左手足に軽い麻痺のある6歳姉のウェンディ(*'▽'*)
4歳弟のジョン( ^ω^ )

明るく子育てやってます♪
麻痺っ子のリハビリや日々の試行錯誤、想いを綴っていきます☆

冬の間、保育園でなわとびをよくやっているみたいです雪だるま


ウェンディは上手く跳べません。
1回はなんとか跳べるけど、続けては跳べません。


PTやOTの先生に見てもらうと上手く跳べない原因は、
丸ブルー左手首が内側に入ること
丸ブルー左をしっかり回そうとすると右にも力が入りすぎること
丸ブルージャンプのタイミングを取ろうとするとまた力が入ること


縄なしでリラックスしてジャンプすれば普通にジャンプできるので、
やっぱり意識しすぎると過剰に筋緊張が起こるみたいですうずまき



縄を意識しないで跳べるようになればいいんですが…キョロキョロ



それにしてもたくさんの練習方法を教えてもらいましたキラキラ


太くて重い縄がよれなくて跳びやすいとか、

縄にトイレットペーパーの芯を通すといい重りになるとか、

フラフープをなわとび代わりに跳ぶ練習とか、

ラップの芯を転がして跳び越えるタイミングの練習とか、
(踏んだら危ないので注意注意)

輪投げで手首のスナップ練習とか、

エアなわとび、こういう縄なしのジャンプカウント機もいいみたいです。


私のダイエットにもよさそう笑



支援計画を作ってくださる先生に、
なわとびできなくても大人になって特に困らないしお母さん大丈夫だよ!って言われました。


正しいし、
悪気なく励ましてくれただけなのはわかってる。




だけど、本人にとってはそうじゃないアセアセ

多分小学校に入ったら体育でなわとびを長時間するし、
何回跳べた、二重跳びもできたって
スタンプカードもあったりする。

みんなはどんどんクリアしていくのに、
自分は普通跳びすら3回も跳べない。


そうなったときに、どんな気持ち?

そんなときに感じる疎外感は決して小さくないと思うんです。


だから、私は少しでも上手になれるように手伝ってあげたいニコニコ