自分の障害に対する理解 | ダッチェスの麻痺っ子育児えぃえぃおー!

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左手足に軽い麻痺のある6歳姉のウェンディ(*'▽'*)
4歳弟のジョン( ^ω^ )

明るく子育てやってます♪
麻痺っ子のリハビリや日々の試行錯誤、想いを綴っていきます☆

ウェンディは自分の障害についてどう思っているのか

 


母親ですがいつも一緒にいても正直言ってわかりません。

 


装具を履くのも嫌がらないし、

PTやOTも楽しんでくれています。

 


4歳になって、健常児に混じって保育園に通っていて、みんなと少し違うことはわかっているみたいです。

 


装具をお友達に

「これなあに?」

「なんで上靴履いてるの?」ってときどき聞かれます。

 


私が一緒にいるときは「足を動かしにくいから、これ履いて歩きやすくしてるんだよー」と言います。

園児相手にはこれくらいの説明がいいかなニコニコ

 


保護者に聞かれたら

「生まれつき左手足に麻痺があって、補助と変形防止なんです」って言うことが多いです。

 


ウェンディも聞いていますが、ウェンディは特に何も言いません。

 


私がいないときお友達に聞かれたら何て言ってるんだろうって思いますが、今のところ特に聞いていません。

 

 

 

色々理解度が上がってきたのか、

今年に入って整形外科の装具診に行くときに「足の病院だよね!」と言っていました。

 


訪問マッサージの先生に「明日リハビリ行くの!」ってPTとOTのことを話していました。

 


 

短下肢装具を着け始めるタイミングで、私から3歳のウェンディに一度しっかり説明をしたことがあります。

 


「ウェンディは赤ちゃんのときに病気になって、その病気はもう治ったけど左手と左足がちょっとだけ動かしにくくなったんだよ。だから動かしやすくなるように装具を履くよ」

 

って説明に

当時はふーんキョロキョロ、とわかってなさそうな反応でした。

 



今どこまで理解しているのか正直よくわかりませんが、毎日楽しそうに過ごしているウェンディに、どうかこのまままっすぐ育ちますようにと願わずにはいられません照れ流れ星

 

 

ちなみに、ジョンはお姉ちゃんの装具を自分も履きたくて、保育園から帰ってきたら必ずウェンディが外した装具を奪って履いています笑い泣き