ウェンディがいよいよ保育園の年少クラスに入ることに![]()
園とは事前に相談し、
左足に短下肢装具、右足にインソールを入れ、室内では上履き着用(他の年少児以上は靴下で過ごす)
外靴との履き替え児のフォロー
制作のフォロー
などをお願いし了承してもらっていました。
それでも
健常児についていけるのか![]()
前から在園しているお友達の輪に受け入れてもらえるのか![]()
障害や装具のことでいじめられたりしないか![]()
ウェンディが新しい保育園で辛い思いをしないか、母はヒヤヒヤしていました![]()
しかし
まったくの杞憂
キ・ユ・ウ![]()
ウェンディはすぐになじんだし、担任の先生も最低限のフォローのみで特別扱いすることなく自然な対応でした。
その理由は送迎時や保育参観などを見ているとわかったのですが・・・
年少さん、健常児でもまだまだ手がかかる
笑
お着替えできなかったり、オムツ外れてない子もいたし、すぐ立ち歩く子もいたし、むしろウェンディ手がかからない方![]()
夏の保育参観でウェンディが立派に保育園でやっていけてることを実感し、それまでガチガチに気負っていたウェンディの育児がとっても気が楽になりました。
お友達からときどき装具のことを「これ何?」って聞かれることもありますが、私は「これを履いたら上手に歩けるんだ~
」って言うようにしています。
すると「ふーん」ってとりあえず納得してくれます。
他の保護者には「足、けがですか?」など聞かれることがありますが、
「実は生まれつき左手足に軽い麻痺があって」と言うようにしています。
驚かれますが、変に憶測で解釈されるより正しく疑問を解決してもらった方がいいように思います![]()
保育園の先生方もウェンディの装具のことなど理解していただいてくださって本当に感謝です![]()