東大の足切り状況速報2020年10日目午前 | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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東大の足切り速報2020年受験10日目

東大の足切りラインを最も正確に予想する方法をもとに、毎日足切り状況の速報をアップしています。

東大のHPのこのページで、毎日更新されています。

 

今日の速報値が午前10時に更新されています!!

そして、昨日とは全く違う傾向が!!

 

 

今日のデータです。

 

文系9日目

文Ⅰ:かなり多め

文Ⅱ:少なめ

文Ⅲ:ブッチギリで過去最低

 

昨日の17時の時点で、文Ⅰで足切り発生が確定しました文Ⅱでも足切り発生が確定しました。

というか、これは当たり前なんです。足切りが発生する確率の方がずっと高いんですから。

 

話題はむしろ逆。

文Ⅲで、現時点でも足切りラインに到達していないということです。

 

例年だと、10日目から11日目で10~20通ほど増えるのですが、すると文Ⅲで足切りが発生しない可能性すらあります。

 

これは驚き!!

例年だと、文Ⅲの足切りが高いわけですから、文Ⅲ志望の受験生がかなり文Ⅰに流れているのでしょう。恐らく8日目の数字を見て、動いたと思われます。

文Ⅰに流れた受験生は、結果を見て悔しいかもしれませんが、だからこそ、これから3週間しっかり勉強して、成果を残してほしいと思います。

 

理系10日目

理Ⅰ:少なめ

理Ⅱ:過去最低水準で少なめ

理Ⅲ:過去最低水準で少なめ

 

すみません。

昨日の時点では「理Ⅰ人気で終わりそう」と言いましたが、間違えました。

全科類で、出願が少ない!

理Ⅰの出願も、最後の伸びを見せず、例年の伸びに追い越されました。

 

やはり、締め切りが早まった影響か?それとも安全志向か。

分かりませんが、全科類で足切りがかなり低くなる可能性があります。

 

理Ⅱもかなり少ない数値ですが、足切りは発生が確定しています。これも注目ポイント。

 

このままいったら何点?

今年の出願数を、過去の点数と比較したら何点くらいになりそうなのか。
予想ではなく、過去のデータと近い値を羅列しただけなので、責任は一切取れませんが、ご覧ください。
 

文Ⅰ:650点くらい?

文Ⅱ:650点くらい?

文Ⅲ:足切りナシか、限りなく低い点数になるかも・・・。

 

理Ⅰ:700点前後か?

理Ⅱ:600~630くらい?

理Ⅲ:630点ほど?

 

全体的に低めになりそう。一番高くても理Ⅰの700点前後というところ。

例年からしてみると、あり得ない出願の少なさです。

 

全体

現時点で、文Ⅲ以外で足切り発生が確定しています。しかし、全体的に出願数が少なく、足切りラインが低めです。
 
今年は、文Ⅰと理Ⅰが高めで推移してきましたが、結局例年より多く出願が集まったのは文Ⅰだけでした。
すると、2次まで含めた合格最低点は高くなる可能性もありますね。
 
逆に文Ⅲに出願した人は、少し楽になるのか?
3月10日に発表される合格最低点も注目しましょう。
 
これで、本当にほとんどの数字が固まりました。
人数の多い理Ⅰですら、明日までに増えるのは10通程度の年が多いです。
一応、最後までこのブログも更新しますので、またお越しくださいませ。

 

 

※参考の予備校の足切りライン予想を載せときます。

 

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