東大の足切り状況速報2020年3日目 | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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東大の足切り速報2020年受験3日目

東大の足切りラインを最も正確に予想する方法をもとに、毎日足切り状況の速報をアップしています。

東大のHPのこのページで、毎日更新されています。

 

やっと、速報を当日に流せます。3日目、本日の17時に更新された分です。

過去のデータとまとめるとこちら。

 

3日目の状況(文系)

文Ⅰ:少なめ

文Ⅱ:過去最低水準で少なめ

文Ⅲ:過去最低水準で少なめ

 

ガクブル。

昨日はまだ例年並みだったのが、3日目になってめちゃくちゃ少なめの出願になりました。これは怖い。

 

ダムの放水みたいに、どこかのタイミングで大量に出願されるのか。それともこのまま最低水準のまま推移するのか。

単純に「少ないから東大に出そう」と言って出すのが怖い。さすがに、このまま少ないままではいかないような気がしますが、、、どうなる?

 

3日目の状況(理系)

理Ⅰ:過去最低水準で少なめ

理Ⅱ:ぶっちぎりで過去最低

理Ⅲ:過去最低で少なめ

 

文系より怖いのが理系。

なんと、Ⅰ類からⅢ類まで、メチャ少ない。しかも過去最低並みで。

理Ⅱに至っては、ぶっちぎりで少ない水準。

文系と同じで、どこかで一気に出願が集まるのかもしれません。

 

このままいったら何点?

では、今年の出願数を、過去の点数と比較したら何点くらいになりそうなのか。
予想ではなく、過去のデータと近い値を羅列しただけなので、責任は一切取れませんが、ご覧ください。
 
文Ⅰ:600点未満になるペース。事実上、足切りナシか!?
文Ⅱ:なしかも。2016年の足切りナシと非常に出願数。
文Ⅲ:660点くらいか。2014年の657点に非常に近い出願数。
 
理Ⅰ:728点の2016年と、681点の2014年より多く、660点の2017年より少ない。アベコベなので、よくわかりません。
理Ⅱ:足切りがなかった2016年よりもさらに少ない水準。足切りナシかも。
理Ⅲ:630点だった2018年より少なく、過去最低の出願数。
 

全体

全科類ともに、出願を渋っている傾向があると言えると思います。

出願を待っているのか、東大を受けないのか。誰にも分かりませんが、とにかく出願が少ない。

 

実は、私のブログの足切り速報シリーズって、毎年それなりのアクセス数になるので、もしかしたら私の影響!?

なんてのは、もちろんジョークです。すみません、調子に乗りました。

 

何度も書いてますが、来年にはセンター試験が終わることに加え、明らかに、過去の年度よりも出願が少ないということで、今年は予想がかなり難しい。

 

東大で足切りに合うくらいなら、他大学を受けたい人は、もう少し様子見をしながら、他大学のシミュレーションもしておくと良いでしょう。

 

また、大安の日に出願が多めになる傾向を考えると、今日の出願(つまり、明日の速報値)が多くなるはず。

ということで、明日の数字はかなり重要になるでしょう。

 

 

※参考の予備校の足切りライン予想を載せときます。

 

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