◆東大合格塾「敬天塾」◆
1期生(2018受験生)合格率100%)
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1年後の東大合格を目指すなら、私の塾の門をたたけ!
一人の先生が、全科目のバランスが取れた最適な戦略を指導
日本一、東大の過去問を徹底的に分析
塾生自らが、解法を発見し、習得する力を育成
東大の過去問を、上から見下ろす経験を毎週体験
最新情報、先端情報をすぐに提供
受験くらい余裕でクリアして、その後の人生で差を付けろ!
センター試験が終了
受験生の皆さん、お疲れさまでした。
センター試験が終わり、ついに東大受験も最終局面に入りつつあります。
次の関心事はいわゆる「足切りライン」。
そこでこの記事では足切りラインについて、最も正確に予想できる方法をご紹介します。
予備校の足切りラインは外れるのが当たり前
昨日の記事で、予備校の足切りライン予想のまとめを行いました。
しかし、予備校の足切りラインは外れるのが常識。 なぜなら、予備校の予想ラインを見て、全国の東大志望生が出願を決めるからです。
例えば、足切り予想が高ければ出願を避ける、低ければチャレンジする、など。
では、予備校の足切りライン予想よりも正確に予想するには、どうしたらよいのでしょうか?
東大の足切りラインを最も正確に予想する方法
では、本題。どうやって、足切りを予想するかです。
それは、東大に届いた願書の数の情報を、毎日チェックする事です。
東京大学は、届いた願書の数を毎日HPに更新してくれます(休日以外)
これを見ながら、足切りになりそうかチェックが出来るのです。
具体例:文Ⅰなら。足切りラインのルール
具体的に話した方が分かりやすいと思いますので、例えば文Ⅰ。
文Ⅰは定員が401人で、倍率が約3.0倍です。 つまり、願書が1203通以上届いたら足切りが実行され、点数が良い順に1203人だけが受験資格を与えられるのです。(足切り通過)
1203通を越えなかったら、全員に受験資格があります。(足切りなし)
そして、1203通を大きく超えたら、足切りラインが高くなることが予想出来ます。
メリットとデメリット
この方法のメリットとしては、単なる予想ではなく、東大の発表するデータ、つまり信頼出来るソースから判断が出来る事です。
1次資料としては文句ありません。
デメリットとしては、正確な数値は分からない(と言っても、結果が出てみないと、世界中の誰にも分からないんですが) そして、締め切りギリギリにならないと、予想出来ないという事でしょう。
どうしても東大を受験したいなら、締め切り直前まで、東大のHPをチェックして、判断すれば足切りに引っかからない可能性の高い科類が分かります。
今年も、毎日、願書数を調べてアップします!!!
昨年も好評だったので、今年も毎日願書の数を集計してアップしていこうと思います。私なりのコメントも軽く書きます。
どうしても東大を受験したい受験生は、ぜひチェックしてみてください。
どうぞお楽しみに。
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