東京大学文科三類に一年で合格します ㉟私大の結果発表!! | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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こんにちは。


今回の記事は、タイトルの通り、私大の受験結果の発表です。


いつも前置きが長くなってしまうので、早速。



【センター利用入試】


早稲田大学 社会科学部 社会科学科  合格!


明治大学 法学部 法律学科 特別給費奨合格!



【一般入試】


早稲田大学 政治経済学部 経済学科 合格!


早稲田大学 法学部 不合格


慶應大学 経済学部 A方式 合格!


慶應大学 法学部 法律学科 不合格




以上です。(東大の結果発表は3月10日なので、2週間ほどお待ちください)



センター利用は、センターの91%超えがあったので、全勝!


一般入試は5割の勝率となりました。


残念ながら全勝ならず。無念です。




しかしながら、僕が受験した学部学科は、早慶の中でも特に合格が難しいとされている所です。


(出願する際に、難しい順に上から2つずつ選んだので)


早稲田の政経とか、慶応経済と言ったら、早慶の中でも一目置かれる存在です。



戦前から私大四大学部のような言い方をされてきた名門学部があって、


『三田の理財、早稲田の政治、駿河台の法律、白山の哲学』


と言われていました。


三田の理財というのは、現在の慶応大学 経済学部です。


早稲田の政治は、早稲田大学 政治経済学部


駿河台の法律は、中央大学 法学部


白山の哲学は、東洋大学 文学部 哲学科


です。


慶應は法学部よりも経済学部の方が上と扱われることも多く、日本では超名門です。


早稲田の政経も同様。


個人的な所感ですが、『早稲田大学の学生』と『早稲田大学政治経済学部の学生』は違って聞こえます。


ですので、ここを合格出来た事は、とても嬉しいですね。




そして、私大受験に関しては、ほとんど対策をしていません。(ごめんなさい)


したことと言えば、過去問を前日の夜(しかも時には0時過ぎ)に、ネットの過去問データベースで眺めて、


大方の時間配分と注意点などを確認して終わり。



周りからはナメていると怒られちゃいそうですが、ナメていたというより、対策する余裕がなかったというのが本当の所。


基礎学力をつけるのに手一杯で、過去問を解く余裕は正直な所ありませんでした。



倍率も高くて、近年では、早稲田の政経で4倍、慶応経済で6.5倍程度です。


倍率6.5倍と言う事は、6.5人に一人しか合格しないという計算です。


なので、勝率5割でも、まあまあという事にしましょう。←




受験生活が終わって、ブログに書きたいこともたくさんあります。


書く時間もたくさん取れそうなので、これからは頻度を上げて小まめにアップしていこうと思います。


という事で、今回はこれで終わります!


皆さん、応援ありがとうございました!!