第三回国護り演説大会 第四次審査結果発表 | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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タイトルの通り、本日は、以前からずっとご報告申し上げてきた、演説大会の本戦出場を賭けた審査の結果発表でした。




結果は見事、本戦出場が決定。


始めのエントリー594名から8名まで絞られました。


そして、様々な感情が入り混じる中、本戦での優勝を、改めて決意しました。




まず、本戦出場は素直に嬉しく思います。(これまでの努力が実りかけています)


しかし、一緒に決勝出場を誓って練習を続けてきた5人(私も含む)からは、2名の出場となりました。




演説審査対策としてリーダーシップを張り、自分のブラッシュアップと同時に、指揮をとっていた私にとっては、一緒に練習した方が本戦出場を果たせなかったのは、とても悔しいです。




正直なところ、嬉しさは3割で悔しさが7割といったところです。




私にこれから出来ることは、その方々の思いや情熱を背負い、残りの時間、精一杯に準備と練習をすることだけです。




さらになんと本ブログが、演説大会を主催して下さっている会社の社内会議で話題にしていただいたという、これ以上ない嬉しいニュースもあります。尊敬している方々に読んで頂いているという事で、本当に身が引き締まって仕方ないです。




これはもう、自分の能力以上のものが出せるくらい頑張るしかないなと思います。






私が生徒に話す事で、以下のようなものがあります。




『平均寿命が80年程度。その長い人生の中で、一番頑張らなきゃいけないこの数か月を頑張れないとしたら格好悪くないかい』




まさに、これは今からの自分に言い聞かせるべき言葉でしょう。




今回の本戦出場者発表で、また新たに作戦の方向性が分かりました。




自分の演説の原稿に付け足すべきことと、削除すべきところがはっきりと見えました。






私には、素晴らしい過去はありません。私には激動の現在と、期待あふれる未来しかありません。






優勝も大切ですが、私の一番伝えたいメッセージは『若者よ、一緒に国を護ろう」です。




この大会を通じて、国護りへの意識が高まればよいなと思います