たまに会社の後輩たちにランチをご馳走します。
後輩のお誕生日、後輩が仕事でがんばった時、私がちょっと高いランチを食べたくて付き合ってもらう時など。
つい先日は、彼女に振られた後輩に、元気出して!の気持ちでちょっと良いランチをご馳走しました。
毎回ご馳走すると相手から誘いにくくなるでしょうし、私にそんな財力もないので、
何か理由をつけてたまにご馳走するようにしています。
歳を重ねるとこんなふうに自分がお金を出す場面が増えますが、相手の反応もそれぞれで本当に面白い。
・とても喜んでくれる人
・あとから御礼のメッセージを送ってくれる人
・「えー、いいですいいです!」って遠慮する人
この経験を通して、私は自分なりの「奢られ方」が身に付いたような気がしています。
私が誰かにご馳走になった時は、
・とにかく喜ぶ(遠慮しない)
・お礼をちゃんと伝える(その場&別れ際)
・しかしメッセージは送らない(メッセージ不精ゆえに)
これが正解だ!と言う気は全くないのですが、ご馳走する立場で一つ言えることは
「遠慮だけはしないで!!」ってことです。
遠慮されたところで、「じゃ、やめます」って展開になることはほぼないです。
もちろん、最初から払う気ゼロっていうのは違うと思うし、払おうとする姿勢は素晴らしい。
でも、「大丈夫だよ」って言われたら、どうかあっさり引き下がって喜んでください。
というか、私の場合はお会計時のこのやり取りが苦手なので、最初から「今日はご馳走するからねっ!」って宣言します。
読んでいただきましてありがとうございました!