春のお休みが終わろうとしています。

学年末試験が終わったのが3月初旬でしたので、もう1ヶ月。

私立校のお休みは驚くほど長くて大好きです。

 

新学期が始まるワクワク感と不安、少し肌寒くて活動しやすい気温、楽しみにしている家族対抗桜写真対決、実家より解禁される軽井沢(冬の間はなんだかんだ理由をつけて行かせてくれない)、暑くない長期休暇として毎年のんびりと春のお休みを過ごしていたのですが、今年は異様に多忙でした。

 

というのも、スケジュール帳が真っ黒になるぐらい予定がビッシリダッシュ

1日に2つ3つ予定が入っているのなんてザラダッシュ

そのスケジュールをこなすのだって大変なのに、更に言えばその準備にこそめっぽう時間がかかり、やっと息がつけたのが3月末。

そして今はむしろ恒例の新年度スペシャル主要3科目宿題&テストに向けてのお勉強が始まりました。

わーん。軽井沢に移動する時間も取れないーーータラー

 

そんな多忙を乗り越えた娘ちゃん、いま手元を覗いてみたらセルフ漢字テストをしていました。

「字を書くと手が疲れるから」「適当が好きで正確が苦手」な娘にとって今まで漢字は大の苦手項目だったのですが、小論文で漢字を書けないことに気づき、自発的に漢字の勉強を始めました。

書きたい漢字が書けないと他の熟語を使わねばならず、そうすると意味が伝わりにくくなることがあるそうです。

 

数学は自分で単元を理解するルーティンを編み出したようです。

(1)塾の先生の該当単元動画で理解する

(2)東進の簡単問題を解く

(3)学校の宿題になっている問題集を解く

(4)東進の難問を解く

(5)上記の4つを経て単元の中の苦手な分野を炙り出し復習

と本人は申しております。

ちゃんとできているかどうかは不明ですが、東進の正解SEが聞こえてきたりするので頑張っているのだと思います。

 

英語は新しい先生に習うことになったので、大船に乗った気分で完全おまかせ。

 

ここまでブログを書き終わった頃には小論文に入っていました。

3月半ばから小論文を習い始めたのですが、まずは「小論文」というものについてのルールを教えてもらったそうです。

「小論文ってさ、、、なんちゃらかんちゃらなんだって」と、塾からの帰り道わたしに教えてくれたのですが、それ夫からさんざん言われていたことだよねおばけ 

というわけで、親の言うことは頭に入らないことが良くわかりました。

 

さて小論文も書き終えたようです。

娘に格闘技の手合わせをお願いされたので行ってきます。

娘は4歳から武道を習い、10歳からは夫が長くたしなんでいる違う格闘技に転向したのですが、どちらも一時はわたしも習っていたので、ド下手ですが受けることぐらいはできるのです。

 

最後に桜写真を。

近視眼的な視座を誇る(誇ってない)わたしですので、例年は魚眼レンズ的な桜写真を撮っていましたが、今年は六義園の夜桜に迷いこめたので、ちょっとホラー風の写真で勝負!です。