本日のお題は「#好きなトーストアレンジ」
先月、偶然に偶然が重なって、制服姿の娘とカフェでモーニングすることができました。
基本、わたしやママ友たちは「推しは娘♡」な人たち。
普段は「見つかったら先生に怒られちゃう」と制服のまま外をウロチョロするのが嫌いな娘ゆえ、制服姿で一緒にカフェに入れるなんて幸せすぎる。
「転生したら制服の推しとトースト食べていたんですが」的な幸せ異世界感にクラクラしてしまい、そのままの勢いでバタートーストがマイブームになっています。
焼いたトーストにバターを塗って軽くお塩をふるだけなのですが、これがまた美味しい。
そんなわけで、好きなトーストアレンジは「バターと塩」です。
そういえばクレープやガレットもバターと塩だけが好き。次に好きなのはチョコレートスプレーとクリームチーズ。
そんなシンプルな味つけだと、気になるのはトーストそのものの味。
食パンは気分でいろんなお店のものを楽しんでいますが、焼き方によって食感が変わるのも面白いのです。
最近、流行っているのは直火焼き。
コンロの上に網をのせて焼きます。トーストをこの網で焼いたら、網の焦げ目がつくのだと信じきっていたのですが、網目以外の部分が焦げて、いま流行りのWordleみたいなことになっていてビックリ。
予想と違う焦げ目でしたが、火で炙っているせいか外はコンガリ、中はフンワリで美味しい。
通常使いはバルミューダです。
こちらは2代目。発売されてすぐ買ったバージョンには窓のところに線は入っていなかったです。
こちらで焼くチーズトーストは、それ専用のダイヤルがあるだけあって最高のとろけ方です。
そして、どうしても捨てられないのが廃盤になったアメリカのポップアップトースターです。
この昔ながらのトースターが最もパンに火(電熱線)が近く、外はカリッと内側ふわっとが一番実現されているような気がします。
でもキッチンに新入りが増えてところ狭しになった瞬間、いつもパントリーにしまわれてしまう切ない存在でもあります。
ああ、こんなことを書いていたら、またトーストが食べたくなってきてしまいました。バターのじんわりしみたトースト最高。娘はそこにザラメをかけてカリカリ食べるのが好きみたいです。甘さとしょっぱさのマリアージュ♪



