路肩にはまだ多少の雪の塊がありますが、人の通る所はほぼ雪がなくなりました。
来週点検と共にタイヤ交換をする予定
さて、前回臼蓋形成不全と円板状半月板について書きましたが、そうそう、私二分種子骨も持ってました。最近、久しぶりにあれ?ちょっと痛いじゃないのと種子骨の事を思い出しました。
前回記事はこちら
二分種子骨がわかったのは
20年前に岩盤浴で横になってた時に、突然母指球が痛いなと。
その時はまあまあ腫れたので、病院行かなくちゃと言っていたら、同僚の男性が同じ場所が腫れて痛くて病院行ったら、医者が患部を見た途端、痛風だなと。
え、あたしも痛風?なんて、一瞬思いました
翌日、同じ病院行くと、私は通風とは言われず、レントゲンの結果、種子骨が割れてるねと言われました。と言う事は、骨折なのか?と保険金請求がよぎりました。(骨折をすると見舞金の出る保険に入っていた)
これは種子骨障害と言うもので、硬い膜に包まれているもので、骨折ではないとの事。
あの時は治るのに2週間ぐらいかかりました。
とはいえ、湿布位しか対処はないのですが。
そして、たまに痛くなる。
久々痛くなりました。
よって、思い出した次第です。
足の怪我って、前に進む事をためらう時になるとも言われてますが、思い当たるふしがあります。
介護している母。
私は近所に住んでいて別居していますが、週に4日面倒を見に行ってました。
その母が嘔吐するほどの目眩に襲われ、食欲不振になり2週連続で救急車を呼ぶ事に。その一月前にも別の症状で救急車。
認知症になり、様々な問題を同居している姉と乗り越えて来ましたが、色々自宅介護の限界を迎えて来ており、今後のことで決断をしなくてはいけなくなりました。
その動きを起こす事は、母のためとはいえ、家族の心は揺れ動きます。
きっと、この事で私の種子骨は疼いたものと思われます。
体は正直ですね。
まだまだ、決断は続きますが、親への感謝をこめて頑張ろう
種子骨の痛みは、そのうち取れるでしょう
大した事ないのでね。