HSP （ 熱ショックたんぱく ）はお風呂で増える❕

『 冷えは万病の元 』が科学的に証明され
  ました

HSPを増やして自分の体は自分で守れる
のです


では、
HSP＝熱ショックたんぱくとは



HSPはさまざまなストレスから自分を
守る（生体防御作用）ために作られる
たんぱく質です。

私たちは、病気やケガに対して、
自然治癒力という働きにより、自分で体を
守る力が備わっています。

細菌やウィルスに感染すれば免疫系が働き、熱を出し細菌やウィルスを攻撃して
退治してくれます。
ケガをして出血したときは、血液が固まり
血が止まりますよね。


これと同じようにストレスを受けたとき、HSPが私たちを守ってくれるのです。

ストレスを受けると、私たちの細胞の中の
たんぱく（ よいたんぱく ）は、ストレス
で傷つき不良たんぱくになってしまいます。

この傷ついた不良たんぱくを元の
よいたんぱくに修復してくれるのが
HSPなのです。


HSPはストレスから体を守ってくれる
『 レスキュー隊 』なのです。


そして、医師によるさまざまな研究により、
ストレスの中で、『 熱ストレス 』が
HSPを最も多く増加させることがわかって
きたのです。

体を温めるとこんなにもいいことが
証明されたのです。

      



HSPが増える
              体を守る力が増える

免疫力アップ
ガン細胞や細菌、ウィルスを殺す力が増す

血流がよくなる
  栄養や薬などの運搬がよくなる

体温が上がる
  代謝が活発になり細胞が元気に

乳酸ができにくくなる
  運動能力が向上


お風呂で温めるって、すごいですね

足湯や手湯も効果的です。

私たちの生活に簡単に取り入れられる、
お風呂でHSPを増やし、病気を寄せ付け
ない体をつくりましょうね