寒くなってきた今日この頃ですねさつまいも

お風呂が恋しい季節でもあります湯

お風呂で温まり、癒され、

リフレッシュし、明日への英気を養うキラ



入浴タイムは至福のひとときですonpuキラ



でも、実はお風呂で年間、数万人の方が
無くなられているのも現実なのです点々


至福のひとときも正しい入浴法でないと
命取りになってしまうのです至福




では、正しい入浴法とは点々点々湯




テレビなどでは色んな医師が熱いお湯で
短時間がよいとか、体は温めるより、冷や
した方がよいから浴槽には浸からず
シャワーだけとか、発言していますが点々



それは、とんでもないことですビックリマーク汗



その根拠は一体なんなのでしょうはてなマーク



シャワーはあくまで皮膚の汚れだけを
洗うだけてんてん
逆に熱を奪い、体温は下がってしまう
のです↓


美容にも健康にもよいはずがありませんビックリマーク



そして、
熱いお湯は特に体の弱い方や高齢者の方
は危険ですくぅ~



熱いお湯に肩まで浸かって『 10 』を
数えたら、お風呂から上がるサインとし
ている人もいるのではないでしょうか。


熱いお湯って、確かにピリピリして体が
一気に熱くなり、元気が出るように感じま
すよね。


でも、この入浴法は
交感神経( 活動 )が刺激を受けている
ので、1日を元気に過ごすため、
朝風呂には適していますnikoniko




でも、夜の入浴は一日の汚れを『 』で
出し、心身を癒し、ゆったりと眠りに就く
ために、副交感神経( 休める  )を活発に
させる、
ぬるめのお湯が正しいのですビックリマークお風呂



お風呂の目的点々点々お風呂ではやっぱり
体の芯を温めなければいけません。


でも、
特に寒い時期、42℃以上のお湯で
手っ取り早くどっぷりと肩まで浸かり
がちな方も多いのでは?



しかし、
熱いお湯で体の芯は温まらないのです!!



           
            何故でしょうはてなマーク



熱いお湯に浸かると、皮膚表面の温度は
急激に上昇します矢印
すると皮膚の毛細血管は、体に熱を入れ
ないように防御反応を示して、ギュッと
血管を収縮させてしまいますはぁ


毛穴も縮んでしまうので、老廃物は出に
くくなってしまうのです。


皮膚の表面だけでは熱い刺激を感じるので、数分間浸かっただけで十分に温まったよう
錯覚するのですうーん

でも、湯冷めは早くなります↓ブルー



熱いお湯にザッと浸かった状態を焼き魚に
例えるとてんてん


表面だけに火が通り、内部は冷たい状態
なのです↓ブルー

生焼けですね。


これと同じようなことが、私たちの体にも
起こります。

皮膚表面上だけが熱くなり、体の芯は温ま
っていません↓ブルー

そして、熱いお湯に入ると、肌細胞の
保湿成分がお湯に溶け出し、お風呂上がり
に乾くと弾力のない干からびた状態
なってしまうのです汗泣


細胞間に隙間ができ、そこから大切な
水分が逃げて肌の乾燥が進んでしまう
のです(泣)


お風呂上がりに、肌が乾燥するのは
このせいです至福


また、熱いお湯にどっぷりと肩まで浸かる
全身浴は半身浴と違って、体に約500kg
もの水圧を受けるので、血管やリンパ菅を
圧縮し、心臓にも負担がかかります。


体の弱い人や高齢者は、特に要注意ですびっくり




体の芯部まで温めるには体温より少し
高めの程度の、ぬるいお湯で
半身浴がポイントですびっくり


半身浴は
血管に無理をさせず、深部まで温まる
気持ちよさを実感できるのです 湯ニコ*リボン


早く温まるために、熱いお湯で肩まで
どっぷり浸かってしまうと、心臓に負担
がかかり、頭がのぼせてしまいます上かなしい

短時間でサッと浸かるくらいなら、
カロリー消費にもなりますが、体の芯は
温まりません。
血圧も上がってしまい、事故の元ですビックリマーク


やはり、胸から下だけをお湯に浸ける
半身浴が血流改善になります。下半身を
重点的に温めることで、重力で下に溜まり
がちな血液を押し戻し、血流を効果的に
改善できるのです。


胸から下を温めるだけで、全身の血流は
よくなり、頭や肩から汗が出てくる
のです汗湯

20分くらいすれば、額から汗がジワジワ
出てきます汗

20分では汗が出ない点々っと言う方は、
普段から下半身が冷えていて
汗腺の働きが低下しています↓ブルー


でも、だんだんと半身浴をするにつれ、
汗腺は鍛えられ、汗が出るようになります。

寒い季節は、お風呂の蓋をして入れば、
お湯が冷めにくくなり、体も早く温まり
ます。

肩に乾いたタオルをかけたり点々

半身浴中で温まってきたら、できるだけ
腕はお湯に浸けないで出してリラックス
して入りましょう。


温まっているのに、腕を浸けるとのぼせて
しまうからです。

下半身を集中して温めることが健康美容の
ためになります。


湯   お湯の温度38~39℃
湯   半身浴で20分以上
湯   血流をよくする水分補給も忘れずに
湯   保温効果・保湿効果の高い入浴剤を
       使う


私自身、16年間も毎日、愛用してきた
大好きな保温効果・保湿効果のある
入浴剤 パインハイセンスなら、
体の芯まで温まります湯はぁと


いちょうこれからの季節、正しい入浴法
   お風呂タイムを充実させ、心身ともに
   リフレッシュしたいですね おんぷにこ