昆虫も寄ってこない、トランス脂肪酸

   昆虫も寄りつかない、
   
 『  プラスチック化された油脂 』と、
 
 言われている トランス脂肪酸。

 
トランス脂肪酸とは、工業的に精製・加工
   
するときに産生する物質。
 
多くの植物油がこの製法に頼っています。

 

マーガリン、ショートニングなどに、
 
かなりの量が含まれています。
   
 
キャノーラ油、紅花油、ひまわり油、

 
なたね油、大豆油もトランス脂肪酸を

 
含みます
   
 

このトランス脂肪酸が引き起こす病気
 
 
として、アレルギー疾患、うつ、花粉症、
 
 
認知症、パニック障害、ガン、偏頭痛
 
 
糖尿病、肥満、心臓病などがあります。

 

アメリカでは 30年前に 動物性脂肪より、
 
 
植物油はガンの発生率を高めると 発表
 
 
されていて、トランス脂肪酸の食品への、
 
 
使用を全面的に禁止する方針が発表され
 

 ています。

 
 ヨーロッパ、韓国、カナダ、ブラジル
 
 などの国も使用を禁止、あるいは、
 
 規制するなど、何らかの取り組みを
 
 しています。

 

 しかし、我が国、日本では 特に制限
 
 はなく、何の対策も講じていないの
 
 が現実です。

 

『植物油は体によい』  と信じられて
 
  いるのは 先進国では日本くらいなの
 
  です


   一日でも早く、この誤った認識を改め
 
 ない限り、私達は生活習慣病からは
 
 逃れられないのではないでしょうか。

 
 ただ、すべての植物油が体によくない
 
 わけではありません。
 
 むしろ、積極的に摂ったほうがよい
 
 油もあります。


   そのよい油の代表が

        ココナッツオイル なのです。

   

ココナッツオイルの魅力や歴史を知れば

知るほど、ココナッツオイルが
 
大好きになりました

 
ココナッツオイルの持つ中鎖脂肪酸は
 
今、ようやく脚光を浴びています

 
オーガニックバージンココナッツオイル

 はとにかく美味しい

繊細な味と香りが大好きです


日本の食品産業も一日も早く

『 病気になる油 』を排除させ、

『 元気になる油 』を取り入れてほしい

 ものです。