いつもご覧いただきありがとうございます

周りの保護者の方にお伝えするのは、
夏の保護者会で…と言うことになりました

子ども達には今週中に話す機会を作ります
との事でした
ありがたいです〜

登校時に一緒に歩いていると、
あ!ガラガラ声の子だ!
と言われました

確かに

本人も薄々気付いているようで、
そっちゃんの声は変だから〜
と自分で言うことがあります

変じゃないよ。頑張った証拠だよ。
とこれからも伝え続けようと思います




さて、本題です。
今回も医療的ケア児の就学について。
就学相談の事を書きます

前提として、
気管切開≠就学相談です。
気管切開してるからと言って必ず
就学相談を受けなければいけない
というものではありません

息子は発達で気になるところがあったので
就学相談を受けました〜
委員会は夏頃と秋頃の2回開催されます。
ちょうど夏に抜管できるか出来ないかの
最終判断をすることになっていたので、
秋頃の委員会にかけてもらう事にしました。
我が家は通常級と支援級で迷っていたので
ウィスクと言う発達検査も受けました

以前ブログに書きましたが、大学病院の臨床心理士から
「この子は(レベルが低すぎて)ウィスクなんか無理。
新版K式しか取れませんよ。」と言われました。
でもね、ちゃんと数値取れましたよ〜
委員会当日は、
親子で教室待機
↓
子どもたちだけ別室にて行動観察
(運動課題、個別課題など)
↓
その間に親は校長面談
こんな流れでした

判定結果は支援級でした

発達検査の数値は平均よりちょい下くらい。
やっぱりな…と思いました

でも、その後に
特別支援学校へと言う意見もあった
と聞いてビックリでした…。
理由は、特別支援学校の方が手厚いから。
でもね、気管切開児を受け入れているのは
肢体不自由のお子さんが通う所なんです。
しかも家からかなり遠い。
でも気切してるからバスには乗れない。
看護師がいても長期間親の付き添いが必須。
これのどこが手厚いのか

きっと親が思う手厚さと、お役所が考える
手厚さには大きなズレがあるのでしょう。
その場で特別支援学校への入学は
考えていない事を伝えました

現実的じゃないのよ。仕事辞めなきゃいけなくなるし。
私たちも生活がありますからね、、、。
色々な人に話を聞いて散々悩んだ結果、
普通級に行くことを選びました。
就学相談の判定は1年間有効だそうです。
1年生の間は普通級で様子を見て、
難しそうであれば2年生から支援級に
行く事が可能なので成長することを願って

就学相談編は以上になります!
最後までご覧いただき
ありがとうございました
