いつもご覧頂きありがとうございます

無事に病院に入院できました

予定通り手術が受けられそうでホッ

計画入院なので私のPCR検査も
院外で無料で受けられました〜

2泊3日なので荷物も少なくて

明日の手術頑張ってもらいます




さてさて本題です。
先日音声の言語リハに行ってきました

今まで療育でSTを受けていましたが、
言語の発達を主にみてもらっていたので
音声関係は初めての受診でした。
初受診だったので発生のメカニズムから
丁寧に教えて頂きました。(主に私が)
最長発声持続時間は
(一息でどれだけ長く声を出せるか)
普通平均20秒くらいだそうですが、
そっちゃんの場合はたったの3秒でした

その後絵カードを見せながらそっちゃんに
物の名前を言わせながら音声チェック。
なぜだか囁き声で答えてました



いつもこんな感じですか?と聞かれたので
普段はもう少し声出てますと伝えました

その結果、3点提案して頂きました

1.チューブ発声法
ストローを加えて"うー"と声を出す。
それができたらうー⤴︎うー⤵︎と滑らかに
発声する事で音域の幅を出す練習になる。
↪︎最初はタピオカ用の様な太いストローから
始めても
出来るようになったら細い

ストローで練習していければよい。
そっちゃんにはかなり難しいみたいです

少しずつ練習していきたいと思います。
2.声門の動きの精査
効率よくリハビリをしていく上では、
声門の動きをしっかり確認することが大切。
今までファイバースコープによる検査は
何度も行ってきましたが、それだけでは
声帯の動き方までは確認できないそうです。
その為、ストロボスコープ?という機械で
精査することになりました

管理病院ではその機械がないので、
別の病院に行くことになりそうです

診察券ばかり増えますねぇ…。
3.スピーチカニューレに変える
なぜ今までこの考えが浮かばなかったのか

スピーチカニューレとスピーチバルブ
こちらの記事にもあるように今までは
抜管を目標にしてきたからこそ
普通のカニューレにスピーチバルブを付け
リハビリも兼ねて生活してきました。
しかし抜去困難となった今優先したいのは声。
声を優先にするならスピーチカニューレ
あの当時は肺炎を繰り返して断念したけど、
今なら体も強くなったから試す価値が
あるのでは?との事で前向きに検討中。
ただ、管理病院ではソフィットラブしか
取り扱いがないそうなのでちょっと不安
そもそも、小児用のスピーチカニューレって
どこのメーカーがあるのでしょうか
スピーチカニューレにすることで
肉芽がもりもりできたお友だちもいるので
そのあたりもしっかり相談しながら
進めていきたいと思ってます
皆様のお子さんは何を使われてますか
スピーチカニューレはトラブル多いのかな〜
なんだか振り出しに戻った感が否めませんが
方向転換しどきですね
