いつもご覧いただきありがとうございます

昨夜は酸素なしで過ごせました

胸の狭窄音もなくなっているそうなので
明日退院できそうです。良かった

もしかしたら喘息っぽかったのかな?
と先生がおっしゃっていました・・・




さて、本題です。
少し前になりますが管理病院の音声外来を
初めて受診してきました

なんと、管理病院には音声領域の治療の
スペシャリストがいらっしゃるそうです

こんな身近にいたとは・・・

受診理由は療育のSTさんに声質や声量の
悩みを相談したところリハビリで改善
できる可能性があると教えてもらった事が
きっかけでした〜

まずはリハの適用なのかどうか判断する為
音声外来を受診したという感じです。
結論から言うと
リハビリで改善する可能性あり

との事だったので調整していきます

声門開大術での影響で片側の声帯が若干
開いているそうなので声が悪くなったと
感じるそうです
糸もプレートも取ったのに…

声を元に戻したかったら、
声帯を狭くする手術が必要
との事でした。皮肉なものですね…。
これ以上負担をかけたくないので様子を
見守る方向でお話ししてきました

ファイバーをして頂いた結果、
気切を閉じるなら声帯を開かないといけない
と…K病院と同じ意見でした

ただ、気管軟化症が改善されているので
管理病院でも手術出来るとのことでした

ちなみにK病院では、
肋軟骨移植しか手がない
というお話しだったのですが、
管理病院では、
他にもいくつか手段はある
という事で拍子抜けでしたよ・・・

変な話大きくなるまで待てば、
手段をいろいろ選べそうな感じでした

一瞬K病院で声門開大術を受けた意味とは…と思ったよね
正直もう一度T病院を受診するか、
新しくS病院を受診するか悩んでいたけど
管理病院で解決できそうなので流れに
身を任せようと思います

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
