いつもご覧いただきありがとうございますハート

昨日定期受診がありました。
来月からは就学に向けそっちゃんが自分で
カニューレ交換の練習をすることにおねがいキラキラ
自分でカニューレが入れられれば、
万が一事故抜管した時も安心ですにっこり

こうして少しずつ自己管理が出来るように
なるんだな〜と思いましたニコニコ
日々のガーゼやヒモの交換もいずれは
自分でできるようになるんですね。
赤ちゃんの頃は大変だったなああぁネガティブ
大きくなったなとしみじみ感じます。

さて、本題です。
実は書こうか迷ったのですが…
記録として残すために書くことにしました。

陰部の事で気になる症状があったので
小児科で相談してみました。
小児の泌尿器に強い先生がいるとの事で
紹介して頂きそのまま小児外科を受診。

診察の結果、

「挙上精巣」
(移動性精巣)
が発覚しました無気力左側ね
停留精巣のお友だちみたいな病気ですガーン

結論から言うと
就学前に手術を受けることになりました凝視
しゅじゅつばっかりやーーー

簡単に説明すると、
乳幼児期には精巣が陰嚢に降りてたけど
体が大きくなるにつれて筋肉?に引っ張られ
徐々に上に挙がってしまう病気みたいです。

放置すると完全にお腹の中に戻ってしまい
停留精巣と同じ状態になるそうです。

さらに放置すると精巣が消えてしまうことも
あると聞いてびっくりしました凝視

片側が残っているので消えてしまうだけなら
問題はないそうです。子孫を残す意味では。
しかし将来精巣がんになってしまった場合、
体内にあると症状がほぼ出ない為発見が遅れ
手遅れになる可能性が高いとの事でした。

割とポピュラーな病気なので調べるとすぐに
症状や治療が分かるのでその辺は割愛指差し

早産の子は正産期に生まれた子より
この病気になる割合が多いそうです。
器官が発達する前に産まれてくるもんね悲しい

乳児検診等で精巣チェックをするので、
停留精巣は発見しやすいみたいです。
そっちゃんのように挙上精巣の場合は
元々は陰嚢にいたから指摘されず。
筋肉が発達する5〜6歳頃から徐々に上に
あがり始めるので気付きにくいかもです驚き
この年齢になるとチェックしないもんね。

今回はたまたま発見されたから
ラッキーでしたにっこりキラキラ

こんなパターンもあるんですね。
とても大切なことなので、
男の子を育てている方(特に早産の子)は
一度チェックして欲しいなと思いましたニコニコ

見極めポイントは陰嚢の大きさや左右差、
触ってみて精巣が見つけられないなどがあるそうです。

流れ星流れ星流れ星

病気を告げられても別にショックを
受けませんでした〜オエー
むしろ見つかってラッキーグッ

手術で治るなら何も問題なしですOK
術後もフォローが必要だけどね⭐︎

弱視が発覚した時もそうでしたが、
治ればなんでも良いのです昇天

こう思えるのはたぶん声帯の治療が
上手くいかなかったからだろうと思います。
逆に声帯の病気がなかったら、
落ち込んでいたのかもしれません爆笑
皮肉なものですね。

一つ気がかりがあるとすれば、
入院時に付き添いができるかどうか真顔
基本放置プレイだから、吸引も滅多にしてくれないし
万が一事故抜管しても気付いてもらえないので
具体的に話が進んだら聞いてみよう。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございましたおやすみ