3ヶ月ぶりにT病院を受診してきました。
【診察内容】
①スピーチバルブについて
使用開始から早4ヶ月。
ファイバーしてみないと分からないが、これだけ声が出ているとすると声門がだいぶ開いているはずなので外科的な処置(手術)は要らないかもと嬉しいお話がありました。
声門が開いていかない場合は、ほぼ声が出ずバルブもほぼつけられないそうです。
逆にそっちゃん程バルブで声が出ていても、ほとんど声門が開いていない場合もあるそうで。
今年8月に再評価をして頂ける事になりました。
そこで正式に手術するかどうかが決まります
何とか手術せずに済みますように
順調に抜管のプロセスを踏んでいるようで良かった
(3歳までに発声。4歳までに発語や会話。)
②集団生活について
そっちゃんの健やかな成長のためにもお友だちとの関わりを持たせた方が良いとアドバイス頂きました。
そこで、保育園より幼稚園に通っている気切っ子が多いのが疑問だったので聞いてみました。
単純に受け入れてくれないからだそうです
保育園だと母子一緒か近場待機を条件とする場所が多く、それだと仕事に行けない為幼稚園を選択するそうです。
幼稚園でも同じ条件を提示される場合もあるそうですが、仕事がなければ付き添い可能という訳です
お医者さん的には比較的宗教法人の方が受け入れてもらいやすいイメージを持っているそうです。
やはりプレ保育から顔を売っておくことが大切で、その後はとにかく親が粘って頑張るしか無いと仰っていました
実は来週の月曜日に児童発達支援施設の見学を入れているのですが…そんな事してる場合じゃないのかな
幼稚園は看護師さんがいないので、預かってもらえないだろうと思っていましたが候補に入れても良いのかもしれませんね。
そっちゃんにとって最善の策が見つかりますように