今日は朝も咳・痰(頻回吸引)が続いていたので急いで病院に行きました。


【通常】
・痰:ゴロゴロ   白色粘稠
・咳:コホコホ

【風邪の時】
・痰:バリバリ  黄色の粘稠またはサラサラ
・咳:シャンシャン

そっちゃんの場合ですが、気管支炎や肺炎を起こしているときはこの様な音の違いがあるので分かりやすいです。



症状がある割には元気で、絵本を取りに行ったりと待合室でも動いてました。

今日は割と待たずに診察室に呼ばれました。
何だかんだ1週間以上体調が良くないので、初めの発熱から順を追って再び医師に説明しました。
(大学病院の為、受診するたびに医師が違うので1から説明しないといけない)

聴診器を当てて貰うと、やはり小さいけど狭窄音がするとの事でレントゲンを撮りました。

その結果は…


肺炎  でしたゲッソリ

右の肺が若干炎症を起こしている様です。

いや〜気管支炎はいってると思ってたけどまさか肺炎まで進行してたとは…あせる

今回は咳が比較的少ないのと発熱してもすぐ下がるので肺炎は全く疑っていませんでした。
しかし、調べてみると発熱も咳もなくても肺炎になっている事もあるそうですね滝汗

大元(肺)が炎症を起こしてる為、分泌物として上がってくるそうです。

幸いにも軽度の為、入院にはなりませんでした!

抗生剤や痰切りのお薬を飲んで自宅で様子を見ていいそうですキラキラ

ちなみに、気管支を広げる作用がある貼り薬(ホク○リンテープ)はあまり効果を感じられないからと言う理由で処方されませんでした。

実は私もそっちゃんに貼るたびに効果はあまり感じられず、副作用の方が出てるのでは?と思っていたので丁度良かったですニコ

ちょっと前までは肺炎になってたら確実に入院となっていたので体力がついたのかな?と思います。


肺炎と聞くとぐったりしてる姿がイメージしやすいかと思いますが、そっちゃんはとーーーっても元気いっぱいです滝汗

肺炎と言われなければ分からないくらいあせる

私の中での肺炎のイメージがかなり変わった瞬間でした笑い泣き