入院して2週間ほど経ったある日の夜。
以前と同じ定期的なお腹の張りと痛みが出てしまい、すぐに医師に診てもらいました。

すると子宮頸管が2mmを切っていてNSTでもかなり張りが認められたので、ウテメリンを再度増やすことに。

症状からすると、2A→4Aに増やした方が良いそうですが、J病院の投与していい最大が4Aまでと決まっており。今後今以上に張った時に打つ手が無くなるから、取り敢えず3Aにして様子を見ましょう。と言われました。
薬の量を増やすとまた副作用が出るようで、動悸と手の震えが出ましたが暫くすると治りました。

入院後は状態が落ち着いていたので安心していたのですが、また張りが来るなんて…。しかも子宮頸管が短くなってるなんて…。ショックでした。
ただ、状態が急変してもすぐに診てもらえる事は良かったです。

点滴の量を増やしてもらうと次第に張りと痛みが取れてきたのでホッとしました。
その後は症状が落ち着いたので普段通り入院生活を送ることになりました。

入院中の悩みがもう1つ。それは胃の痛みです。
胃がギューッと痛み出し、冷や汗が出てきて止まらないのです。かなりの激痛で痛みの波があり、15分くらいすると自然に治っていました。
流石に怖くなって看護師さんに相談したのですが、結局原因は分からず…。入院中3回くらいありました。
今考えると便秘の影響だったのかな〜と思いますが定かではないです。