パート3からの続き。
そんなわけで蔦屋書店に向かっています。タクシーの人も手馴れたもので、恵比寿から代官山まで細い道を走っていきました。ラッキー!初乗りで到着。
美しい街並み。洗練されているな~と思いながら店の前で記念撮影し中へ。
入ってすぐに『味覚三昧』という食文化について書かれた本があり、早くも購入を決定!米、酒などの食材の文化や味の引き出し方、味わい方が書かれており日本人として出会ってよかったと感じています。
- 味覚三昧 (中公文庫BIBLIO)/中央公論新社
- ¥900
- Amazon.co.jp
店内は『本のバー』といった感じ。本がカジュアルに彩られ、このお店が自分の生活の一部のように暖かく迎えてくれる、あの病院ちっくな感じがない。感じたことは、ここは楽しい、居心地がいい、そして優しい。また本を堪能できるようにスタバがあり、そして過去からの雑誌が綴られている広いスペースは落ち着く採光と豪華なソファー、気の利いたドリンクで迎えてくれれる。近隣に住む人は蔦屋があるだけで恵まれている。外まで人が本と戯れる場所を提供してくれている。素晴らしい場所でした。ちなみに本を購入した際に、栞を頂きましたが、ちょっと気になったので複数所望。快く店員さんが受けてくださり、4種類選んで下さりました。とても記念になります。ありがとうございました。
俺のフレンチが閉店だったので、お台場に行くことに決定。
新橋からゆりかもめに乗りお台場を目指しました。子供達3人は先頭に陣取り東京の景色を満喫していました。ちょうど1年前にレインボウブリッジを走破するため、目黒からお台場に向けて走ったことを思い出しました。いつ見てもいい景色でここにきても東京の雄大さが感じられます。いい街ですね。
お台場を降りるとすごい人。駅への入場制限をしていました。フジテレビのお台場合衆国が盛り上がりを
見せていたことが原因です。子供たちはフジテレビ内に入りたそうでしたが、もう時間もないので今日は我慢してもらいダイバシティーに向かいました。
そこには『ガンダム』が置いてありまるで本物のようです。現代版芸術品。後世の人はこれを見たら現代という時代に良い評価をしていただけるのではないでしょうか。精巧なつくりにびっくりしました。最近トミーよりバンダイの方が調子がいいですね。少し前までは逆でした。バンダイのチャレンジ精神と変化が感じられます。いい夢をありがとうございます。
パート5に続く