今日は、工業簿記・原価計算の総合問題
工業簿記で、勘定連絡図が頭の中に描けているかというような問題。
賃金を、予定賃率に基づいて直接配布していくときに、直接工の直接作業時間と、
直接工の間接作業時間に加え、時間外の作業時間の取り扱いがあったためややこしかった。
それぞれの実際発生額が求められないと、賃率差異が求められず、結果、点数を取ることが出来ず
結果、50点中35点だった。これは、次回もう一度同じ問題をした方がよさそうだ。
原価計算では、部門別原価計算における、補助部門の配布方法で、連立方程式法が問われた。
ここも要チェック。
復習と再度理解が必要だ。