『葬儀を終えて』 新訳版!
◆2020年11月29日(日)15:00~17:00(
◆『葬儀を終えて』
アガサ・クリスティー著/加賀山卓朗訳/ハヤカワ文庫
※各自ご用意の上、読了のこと。
※必ず新訳版をお読みください。
◆形式:Zoom
◆参加費:無料
◆募集:7名
だって彼は殺されたんでしょ?
――アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の娘のコーラが無邪気に口にした言葉。
すべてはこの一言から始まった。
(裏表紙より引用)
今年はアガサ・クリスティー生誕130周年。
作家デビューして100周年。
それを記念して早川書房のクリスティー文庫で5月から毎月新訳版が刊行されてきました。
西東京読書会でもどれか取り上げたいなと思っていたところ、ちょうどタイミングが合ったので『葬儀を終えて』を選びました。
訳者の加賀山卓朗さんをゲストにお迎えします
クリスティーと加賀山さんといえば……
9月のYouTube配信型オンライン読書会でご一緒したときに「つぎのお勧め本」として『春にして君を離れ』を挙げていらっしゃいました。
時間に余裕があれば、そのあたりのお話も伺いたいと思います。
受付は11月1日 18時開始です。
《申し込み方法》
◎ nishitokyo.dokusho★gmail.com にメールをお送りください
(★を@に変更してください)
◎件名 「11月29日読書会」
◎本文に以下をご明記ください
・氏名(ご本名、プロの筆名は可)
・画面上で使用するお名前(愛称OK)
・参加歴のある読書会(シンジケート後援)
・連絡先電話番号
当日用意するもの
・スケッチブックかホワイトボード(
・○×の札(うちわ等に用紙を張りつけるなど、手作りでOK)
↓こういうのですが、百均でも入手できます。
※必須ではありません。
あればコミュニケーション取るのに便利かなという程度。
■お願い:リアルの読書会に近づけるため、カメラで画面上に顔を
ご参加は西東京読書会及び翻訳ミステリー大賞シンジケート後援読書会(全国約30カ所)に参加歴のある方に当面限定。
以上です。
ご不明な点等ございましたら上記のアドレスにお気軽にお問い合わせください