結構前のことも書いちゃおう
結構前ですが離乳食教室行きました
あ、先月のことだわ!笑
区の保健所での実施で無料でしたが
見本、しかも試食可(一応、大人だけ)でした

赤い、トマトのものは5~6ヶ月メニュー
緑のソースがかかった白身魚のものは7~8ヶ月
煮物は9~11ヶ月
ピカタのようなものは1歳~向けのもの
写真とかではみてたけど、実際にみたらわかりやすい
みて分かったことは、私、5ヶ月ぐらいからわりかし、7~8ヶ月みたいな大きさで出してた笑
雑だから笑
しかし、娘は食べてくれてたし、今でも流動食的なものは、うまく口が閉じられないのか
流れ出てしまい苦手そう
なので、お茶を飲むのも一苦労です
ストローでは吸えるようになったけど、口を閉じて飲むのは苦手
作業としても2つのことをしなきゃいけないしね
話は戻って
離乳食教室で印象に残った話
*思い切ってインスタントを活用してもいい
なんとなく、インスタントを避けてた私
外出先でもストックを持ち歩いてたけど
夏場は特に味付けもしっかり行ってないから食中毒が心配
日本の離乳食は、基準が厳しいため安全だからインスタントに頼っても問題ない
むしろ、離乳食でマンネリ化防止のためや
普段あげられないメニューが入ってるものを与えるために提供するのもいいでしょう
お母さんの離乳食作りのストレス軽減に使っていいんです
離乳食作りの参考にして下さい
…って言われて、すっごくありがたかった
そっかーこだわらなくていいんだーと思ったら
気持ちがすごく軽くなりました
*タンパク質の分量は守って
にゃんはなんでも食べるので量を増やしてましたが
量を増やすのではなく、品数を増やす方がいいらしい
それはお母さんたち大変ですが、って言われた
それから、炭水化物や野菜はあまり量を気にしなくていいですが
タンパク質の量はよく離乳食のパンフ等に載っている分量表の量を守って下さいって言われました
理由はまだ腎臓が未発達なため、過度なタンパク質の摂取は腎臓に負担がかかるそうです
知らなかった!
私も腎臓強くはないから、気を付けないと!と思いました
ちなみに卵はアレルギーのコは多いが、固ゆでの黄身から食べさせていって下さいと言われ
卵にチャレンジしたい気持ちに駆られることになり
次の日試してみたのでした
*9ヶ月からはフォローアップミルクをオススメする
区の保健所で、フォローアップミルクは飲ませた方がいいという話があり、ちょっと意外でした
営利目的でない方が勧めていたので笑
9ヶ月からは貯蔵鉄がなくなっていくので
まだ牛乳も飲めないこの頃は、母乳でも離乳食でもなかなかとれない鉄分を
フォローアップミルクからとって下さいとのことでした
2人の講師の先生がいましたが、1人目の先生の話がうまくて優しく保護者に寄り添うような話し方だったので
2人目のばっさりな話し方の方の時には、間延びもしていたのか、ざわつき笑
予定時間より20分くらい早く終わった笑
2人目の方の話で印象に残っているのは
飲み物はお茶か白湯!ジュースとかばっかり飲ませてたら、お茶とか飲まなくなりますよ!
とのことでした
その時期、娘がやっとアクアライトなら結構飲むので
アクアライトを大量生産買いした直後だったので、ドキッとしました笑
今は、差はないけど
そんな感じの離乳食教室でした
個別に質問したのは
コーンや枝豆を食べさせると固体のままでてくるが、もう少し小さくして、栄養をつけさせた方がいいのか
と話をしたら、そんなことはない
大人も同様に出ているが、まじまじと自分の子どものようにみないから、気付かないだけ
とのことでひと安心
そんな感じの離乳食教室でした
他の方のブログ等を読んでると全然違う内容だったりするので
離乳食教室と一口に言ってもいろんなアプローチがあるんだなぁと
奥が深いわ、離乳食
結果、8ヶ月でも行ってよかったです
2人目の時は、行けなかった産婦人科であってる離乳食教室にも行こうと思いました