イングランドのバラッドを少し「The Bonny Light Horseman / Broke」 | クル・クルリン小話

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イングランドのバラッド、「The Bonny Light Horseman / Broken-Hearted I Wander」です

 

バラッドとバラードは水とガソリンくらいに違うのですがよく混同されがち😅

 

バラッドは実際に起きた事件や当時の社会風景を風刺した内容の伝承歌になります

 

イングランド、スコットランド、アイルランド、そして世界各地にはこういうバラッドが沢山ありまして

 

今回取り上げたのは「The Bonny Light Horseman」後に「Broken-Hearted I Wander」なんていう解説曲名もついたイングランドの曲ですね

 

演奏は私の参加している正式ユニット、Ginger Mummy でした😉 

 

 

英仏戦争だったかな?

で恋人を戦地に送り出した亡くなった彼のことを思う女性の歌ですね❤


色んなバージョン在りますけど

”鳥の翼があればあなたが眠るその場所に行きあなたをなぐさめることが出来るのに😭”

みたいな歌詞が並べられてます。


泣けますね。

 

原曲に近くて聴きやすいのだとこんな感じかなぁ

 

 

ただ、オリジナルのバラッドはこんな感じです。

 

 

歌っている、John Foulkner & Dolores Keane ってアイルランドのボーカリストのバイブルみたいなふたりですね

 


バラッドはいい曲が沢山ありますよ

 

歌詞の内容を読んだらドン引きする時もありますけど😅

 

このあたりの話はまた

 

でわでわ😊