久々にスリップジグを弾きました クローハンマースタイルで弾くと難しかったです | クル・クルリン小話

クル・クルリン小話

音楽、楽器、木工、日常の話題

slip jigというリズムの曲を弾いてみました

 

可愛い感じですね。

 

アイルランドやスコットランドのjigってジャンルの曲には色々なバリエーションがあってそれぞれが異なった呼び方をされています

 

こんな感じでしょうか

 

呼び名 拍子 音のイメージ
ダブルジグ 6/8 ツタタツタタ
スリップジグ 9/8 ツタタツタタツタタ
シングルジグ(ホップジグ) 6/9 ツ・タツ・タ

 

今回弾いた曲はスリップジグなので一つの小節のなかに8部音符が9個入ってるものです。

 

このスリップジグってなれないと自分がどこ弾いてるのかわからなくなるときがよく有りまして(笑)

 

 

今回もちょっと危なかったですね😅

 

譜面ですが今回は無しで。

 

では話のついでに各ジグの有名曲を上げてみます。

 

 

1曲めが Kesh Jig (ダブルジグ)

2曲目が Give Us A Drink Of Water(スリップジグ)

 

 

 

 

シングルジグ

 

 

 

 

でわでわ😊