ノーサンバーランドのワルツを少し | クル・クルリン小話

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いくつか投稿しているノーサンブリアン・スモールパイプとアコーディオン等で合わせた時の動画。

 

曲はノーサンバーランドではとても有名な2曲です。

 

 

1曲名は 「Sir John Fenwick’s The Flower Amang Them A’ 」

 

2曲名は「Sir Sydney Smith’s March」

 

よく耳にするアイリッシュ系の音楽とは全く雰囲気も違いますね。

 

ちなみにこのノーサンブリアン・スモールパイプですが直接の先祖はフランスなので使用されている唯一のクラシック楽器として認められているバグパイプ、ミュゼットという説がありまして。

 

ミュゼットってこういうバグパイプ。

今は取引が完全に禁止されている総象牙製のミュゼットです。

 

演奏法がほぼ一緒で。

 

遠い昔に英仏海峡を渡ってノーサンバーランドに伝えられたのかもしれませんね。

 

というわけでバグパイプは面白いなぁ~というお話でした。

 

でわでわ😊