自分は色々な楽器を演奏します。
なので基本は楽器演奏が好きなんですがでもそれと同じく位に歌モノも好きで。
此処で同じバンドのボーカルの人と話をしていても何か噛みあわない事が多いんですよね。
それは歌詞の内容であったりイントロやバッキングの音数であったり。
ボーカルの人はとにかくボーカル命!!
メロディーもだけど歌詞の内容もちゃんと吟味して自分の感性にあってないと納得出来ないみたいな。
逆に楽器の演奏者から見ると(聴くと)イントロのギターリフがカッコイイ、歌のバックのパターンに痺れるなんて事が先に気が行って歌詞の良さに気がつくのはその後だったり。
これが更にベースやドラムスやキーボードの担当も加わると半分強制的に曲決めないとカバーなんて出来なくなったりします。
ん~このあたりって良い解決策あるのかなぁ~?
きっとなになにバンドが好きでコピーバンドやりましょう!!って集まってたらコピー元のバンドをそのまま練習すれば問題ないんだと思うけど。
自分が参加しているユニットだとカバーをする場合、お互いに好きな曲を出し合ってその中から最大公約数的に決めるって感じでしょうか。
更に各人の希望は聞くけどできるだけ自分のスタイルで演奏しても良い旨を取り付けるみたいな。
例えばボーカルが思いっきりジャズ風の曲持ってきてもそんなコードワーク出来ないよ。ってなったらその曲を演奏する代わりにコードワークはちょっと簡略化してもらうとか。
逆に自分の手札を持っている曲調なら原曲以上に装飾しても良いかOKもらうとか。
やっぱり人と関わるんと上手く采配していかないといけないですね😉
でわでわ😊